KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

合本 挨拶はたいへんだ (朝日文庫)

合本 挨拶はたいへんだ (朝日文庫)

合本 挨拶はたいへんだ (朝日文庫)

作家
丸谷才一
出版社
朝日新聞出版
発売日
2013-09-06
ISBN
9784022647160
amazonで購入する

合本 挨拶はたいへんだ (朝日文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

shimiminzou

『挨拶はむづかしい』を探していたら合本版を見つけてしまったので、こちらを購入。若い頃の原稿が多いのでハリを感じる。弔辞が少ないのもいいですね。後半の『挨拶はたいへんだ』部分はこの間読んだばかりなので読んでいないのですが、まあ良しとして登録。

2014/11/01

pass0pass0

図書館本。挨拶やスピーチが上達するための下地として、普段の会話を面白くする努力をしたほうが良い。さもないと、発想がどんどん貧弱になってしまう。その通りだと思いました。あと丸谷さんを見習って、必ず事前にスピーチ原稿なり、大まかでも話す内容を考えてから挨拶しようと思いました。勉強になりました。

2023/10/29

がっちゃん

最近、人前で喋る機会を頂き、勉強せねばと思い購入。全然参考にならない(笑だって、こんな芸当丸谷先生にしかできませんよ…。

2013/10/21

のみんぐ

挨拶に対する考え方が劇的に変わった。井上ひさしとの対談がまた良い味を出している。

2013/10/05

キヨシ

こんなふうに挨拶のスピーチを本にしてしまうのは、なかなかおもしろい考えだと思います。これも丸谷さんが原稿を用意して挨拶をされているからこそできたことですが、なかなか原稿までしっかり推敲して用意することは難しいですよね。最後のほうにあった、15番目くらいにするスピーチの短さには、笑ってしまいました。最初からどのような状況で読むのかを考えていたのなら、その読みの鋭さに、その場で急に判断したのならば、その度胸に拍手です。

2016/07/24

感想・レビューをもっと見る