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闇狩人 バウンティ・ドッグ (朝日文庫)

闇狩人 バウンティ・ドッグ (朝日文庫)

闇狩人 バウンティ・ドッグ (朝日文庫)

作家
矢月秀作
出版社
朝日新聞出版
発売日
2014-02-07
ISBN
9784022647337
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闇狩人 バウンティ・ドッグ (朝日文庫) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

いつもハチャメチャ無理無理ワールド全開の矢月さん作品ですが、今作は今まで以上に色んな部分に‘ムリ’があって、色んな意味でスゴかったです。とにかく登場人物がいとも簡単に消される、消される!馳星周さんも真っ青?のヴァイオレンスっぷりで、しっかり読んでないといつの間にか出てこなくなってるなんて展開も少なくありません。いつもはいい意味で気軽に読める矢月さんワールドも、さすがに本作は、こんな私でもいささか抵抗がありました。エンターテイメントと言われれば、確かにそれまでなのですが、ちょっとトバしすぎた感が・・・。

2014/05/06

あや

一度こらしめた相手が主人公に惹かれて味方になって…ってもぐらと同じような感じ!こっちのシリーズも続きそうなので楽しみ★

2014/02/24

にゃんか

面白かった。麻薬の縄張り争いの話。シチュエーションは、ほぼもぐらと同じ。もぐらが終わったから、このシリーズが続くといいな。

2014/03/19

Reina R

久々の矢月作品は相変わらずぶっ飛んでて笑っちゃうくらい。あり得ない展開の連続だったけど、ちょっと切ない場面もあったりで面白かった。

2014/05/15

masa

警察に代わって犯罪人を取り締まるP2(プライベートポリスの略です)で一番の腕利き城島恭介が主人公。元傭兵という設定で、素手での格闘も銃の腕前もお手の物。たまに手傷を負うこともあるが、基本的には圧倒的な強さで相手を打ちのめす爽快感溢れる展開。警察組織の一つということもあって、警察内にちゃんと理解者もおり、つまりは「もぐら」とほぼ同じイメージの作品です。。

2014/04/27

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