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新装版 おはなしの知恵 (朝日文庫)

新装版 おはなしの知恵 (朝日文庫)

新装版 おはなしの知恵 (朝日文庫)

作家
河合隼雄
出版社
朝日新聞出版
発売日
2014-12-05
ISBN
9784022647566
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新装版 おはなしの知恵 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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klu

暑い夏の日に読むにはちょっと面倒くさい・・・なんて言ったら失礼かな??

2017/07/17

みか

おはなしは今迄私が考えていた以上に人間にとって大切なもののようだ。振り返ると神話や童話などに興味を持ちながらも、どちらかというと科学的、現実的、合理的な話を信仰(?)してますという風な顔をしてきたように思う。この本で河合隼雄さんにおはなしの大事な役割を教えて貰えて良かった。 昔話とか神話とか、あらすじを簡潔に書いたものを読むと誰かの夢を覗き見ているような気持ちになった。おはなし(神話)と睡眠時に見る夢とは凄く似ていると感じた。

2016/06/19

sasuke

2016.6.15「絵姿女房」の話は知らなかったが、夫婦関係の在り方についての河合隼雄さんの解説に納得がいった。一目惚れが相思相愛となって「めでたしめでたし」でスタートしても、そのまま関係性が固定するわけにもいかないのが夫婦であり、実人生なのだということがこの物語を通してスッキリ理解できた。  新婚旅行の次は再婚旅行。そういうふうに変化し続けることが継続につながる。このような心がけでいたら大丈夫なのかなぁ?2017.1.2読了。187ページの分節化をめぐる論考が興味深い。

2017/01/02

るとすわ

人は、個人や文化という枠組みを超え、何かしらの「感じ方」を共有している。物語が誰の心にも響き得るのは、そのためである。人が心を通わせようとする時、そこには何らかの物語が存在しているといえる。そういった観点を持ちながら、人との関わりを見直してみることには、大変意味があると感じた。個人的に最も納得感があったのは、アイヌの物語に登場する、父親のアパシーについての論だった。現代の若者のアパシーには、「父なるものの過剰な活躍」が潜んでいるのかもしれない。

2015/04/12

kida

“おはなし”の実生活への応用や教訓について総論ではなく各論で話されていた。

2015/01/23

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