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相棒 season16 中 (朝日文庫)

相棒 season16 中 (朝日文庫)

相棒 season16 中 (朝日文庫)

作家
輿水泰弘
碇卯人
出版社
朝日新聞出版
発売日
2018-11-07
ISBN
9784022649072
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相棒 season16 中 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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Richard Thornburg

感想:★★★  6篇の短篇で構成されています。  今回はのっけからワールドワイドを匂わせる展開があったり警察内部に内通者がいたりと、ストーリーはバラエティに富んでいながらもをコンパクトにまとめている感じです。  印象的だったのは「暗数」と「いわんや悪人をや」ですかね。  どちらも甲乙つけがたい感じなんですけど、個人的には「いわんや悪人をや」のほうですかね。  社美彌子つながりで張られていた伏線を結果はどうであれ見事に回収してます。  このまま「のらりくらり」と下巻へ。

2021/01/31

BIN

久々の陣川登場する「ダメージグッズ」が本巻の中では一番好み。えらく格好良くなった陣川さんでした(オールバック)。その次の「暗数」はつらい話。この世界の権力者はだいたいクズですな。最後で社課長話は終わりかな。ジゴクバチは架空の生物のようだ。

2023/10/14

yasu7777

★★★☆☆

2018/12/18

Takashi Tokairin

ここは落ち着いて社会性のある問題が絡んできています。

2019/03/11

くらさん

相変わらず鋭い右京さん。因縁のあるあの人この人が出てくる今作も楽しく読み進める事ができた。ドラマも面白いけど、ノベライズにより右京さんのセリフに含まれる正義感や熱い思いがより強くなってる気がする

2018/12/04

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