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メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション (朝日文庫)

メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション (朝日文庫)

メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション (朝日文庫)

作家
乙一
中田永一
山白朝子
越前魔太郎
安達寛高
出版社
朝日新聞出版
発売日
2019-01-04
ISBN
9784022649126
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メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション (朝日文庫) / 感想・レビュー

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アッシュ姉

遊び心のある贅沢ひとりアンソロジー。中田さんと越前さんは初めまして。作風の違いはもちろんあるが、作者当てクイズには正解できそうにない。まだまだ修行が足りぬ。どれも乙一らしさが感じられ、白黒両方堪能できて面白かった。「メアリー・スーを殺して(中田)」「トランシーバー(山白)」「山羊座の友人(乙一)」が特にお気に入り。

2019/04/18

佐島楓

少年少女のふわっとしたところと、ピリピリするような緊張感の同居が面白い。複数の筆名を使い分ける作家は過去も多くいたが、この方はどういう狙いでやってらっしゃるのか、伺ってみたい気もする。

2019/01/20

スカラベ

乙一をはじめとした4名の作家が綴る短編集・・・かと思いきや、実はすべて乙一の別名義。更にそれぞれの作品を解説する安達寛高は乙一の本名という、一人芝居が冴えわたる一冊。それでも各作家ごとに色が出ていて作風も違い、とても一人が書いているとは思わせないところは流石。幻夢コレクションらしい作品としては、越前魔太郎の「エヴァ・マリー・クロス」がゴシックホラー色が強く余韻も強烈。解説によると文中にでてくる人体楽器によるコンサートの発想はあの『血の本』シリーズで有名なクライヴ・パーカーの短編に由来するとか。納得である。

2019/08/29

rio

得意とするジャンルを異にする4人の作家による幻夢コレクション。ミステリー、青春物語、ホラー、SFと多彩な物語からなる短編集で読み応え抜群です。中でも「山羊座」と「宗像くん」の未成年ならではの不自由さと作り込まれた謎解きが好みでした。「メアリースー」は題名に反しコミカルという意外性が面白く、「印刷物」と「人体楽器」はまさにゾッとする幻夢だと思いました。そして何より、すべて同一人物による短編集という企画がそのものが新鮮です。

2019/07/14

ピロ麻呂

乙一、中田永一ほか2名の「ひとり」アンソロジー☆学園ものからミステリー、ホラーと様々なテイストのストーリーを堪能できました。一番よかったのはトランシーバーかな。

2019/01/28

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