読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

酔いどれ鳶 江戸人情短編傑作選 (朝日文庫)

酔いどれ鳶 江戸人情短編傑作選 (朝日文庫)

酔いどれ鳶 江戸人情短編傑作選 (朝日文庫)

作家
宇江佐真理
出版社
朝日新聞出版
発売日
2021-10-07
ISBN
9784022650108
amazonで購入する

酔いどれ鳶 江戸人情短編傑作選 (朝日文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

山内正

辻占いかと思ったと左頬から口元に痣がある 姉も顔に痣がある 厚化粧して隠しているが 所が儂に縁談がきての美人なのだ 儂のような所によく分からん 良い話に及び腰になっての 金を置いて去った もっと肝心な事がつまらない悩みに負けるのかと 手代らしい男が店に若女将が来て 台所の遣り方を変えちまい 古手の女中が怒ったよ 母親の十三回忌に出来た嫁と思われたい一心で料理や引き出物 お寺の礼をと勝手に決めていき 女中に大きな芋を渡された 客に酌をしながら中腰の拍子に やっちまった 厠に駆け込み舌を噛んで

2021/10/17

コニタン

大宮駅の本屋に宇江佐真理の小説がいちばん目立つ所に陳列されていました。久々の宇江佐真理を堪能しました。

2021/10/12

山内正

治せない医者と知らない事がある 井の中の蛙たと正哲は思う 縁日で梅の盆栽を売る男から買う 身代わりに植木を売ってると言う 叔父が仙台屋で手伝いをと あいつは江戸者じゃない上方の米屋の息子で貧乏人に米を分けた罪で 上方にいられず江戸に 呼び出しで仙台屋へ行く 廊下に長女部屋に末娘が倒れて 長男と手代が階段下で死んでいた 発見した美代治は飲みに出てた 朝方店から出た男をお杏が見てたが 顔は分からないと 二階の押入の下の行李に美代治が金を十五両あったと

2021/10/12

山内正

松前の移封で士籍を外され 江戸に来て二年に総八郎は日傭いで 働く毎日 家に戻り懐から客人だと 雛の鳶を出した 田圃のなかで倒れてた 酒粕の匂いで酔ったらしい 鳥籠を風呂敷包を開け 移封先は粱川だが再任されるかは 分からんと同僚が話す ご新造さんとん七だ酔っぱらいの鳶見に来た 総さんに聞いたよ よいよいて言うなもうでぇじょうぶだと 何食べるんだ鼠 俺取ってくる 黒が鼠取ったと手柄顔で持ってきた 鼠を食べ始めた 総八郎は掴み出し放すと飛び上がったがお米の屋根の上でこちらを見てる 首を傾げ様子を見てるように

2021/10/07

感想・レビューをもっと見る