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相棒 season19 中 (朝日文庫)

相棒 season19 中 (朝日文庫)

相棒 season19 中 (朝日文庫)

作家
輿水泰弘
碇卯人
出版社
朝日新聞出版
発売日
2021-11-05
ISBN
9784022650139
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相棒 season19 中 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

昨年放映されたものの第2巻です。安定感抜群の二人で水谷・反町コンビはまだまだ続くのでしょうね。今回面白かったのはかなり長い間特命係を目の敵にしてきた刑事部長が頭を打って人間が変わってしまった感じがします。今後は特命係を頼りにしていくのでしょう。

2021/11/27

Richard Thornburg

感想:★★★★  6篇の短篇で構成されています。  個人的に一番印象に残ったのは「オマエニツミハ」ですかね。  現在進行中の事件の真相を探っていくと、右京サンが過去に下した判断に起因するという、何ともやりきれないところなのですが、実際にそんなシチュエーションに遭遇した場合、誰でも同じような判断をしていると思います。  あと、落語好きの私としては「死神はまだか」も面白いと思いました。 

2022/05/12

二分五厘

『一夜の夢』自分が辿るはずだった"他人の人生"すり替えようとした男の末路。『超・新生』とうとう相棒初の殉職者が出るかと思った。生まれ変わった奇跡の内村部長、本当に変わるモンですねぇ。『オマエニツミハ』杉下右京に問いかけられる、過去の判断の罪。そして今判断を問われた右京が出す答え。『欺し合い』角田課長の給付金詐欺電話から繋がる欺し合いの連鎖。最後に笑うのは誰だ。こういうの好きですね。『死神はまだか』事件も面白いけど、冒頭の右京さんの夢判断をしてもらいたいな。

2022/04/30

【デュープロセス……この美しい響きを肝に銘じろ。(P.319)】全話、期待に違わぬどんでん返しとユーモアで面白かった!『超・新生』→特命係にとっては囮捜査=買い物。部長のキャラ変は、これまでの蓄積があってこそ笑える▼『オマエ二ツミハ』→「警視庁も多少は風通しをよくしないと。加齢臭が充満していますからねえ。」

2022/12/01

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

シーズン19中巻(通算50冊目)

2023/05/28

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