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雨柳堂夢咄 其ノ4 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-4)

雨柳堂夢咄 其ノ4 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-4)

雨柳堂夢咄 其ノ4 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-4)

作家
波津彬子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2007-10-01
ISBN
9784022671332
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雨柳堂夢咄 其ノ4 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-4) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

《頂き本》シリーズ四作目。サクサクと!青二郎と柚月に関係があるとはビックリ。毎回優しい気持ちになりながら読み終わる。

2020/03/20

せ〜ちゃん

★★★★★「新月の客 / 紅葉狩り / 籠の中の鳥 / 花野 / 春の寺 / 幽かな花 / 蜃気楼」

2016/03/05

はつばあば

ほんとうに面白い繋がりを持たせてくれる。影のある青二郎の幼き頃の可愛さにハートマークが付く。死んだ後は想念の世界とな。夢ある言葉に安堵。何処へ飛びたとう

2015/07/28

ねこねこ

【短編7編】この巻めちゃめちゃ良いです!切なさと優しさが心に染み込んできます。「紅葉狩り」での青二郎の切ない過去が哀しい…自分の才能が大切な人を傷つけ失ってしまう。まさか青二郎と釉月がこんな風に繋がってくるなんて!この先の二人の出会いが楽しみです。「籠の中の鳥」「春の寺」も好き。

2020/04/03

九月猫

7話収録。青二郎さん巻。青さんの過去と釉月ちゃんとの関係が(読者に)明らかになってくる。青二郎さんは悪党の香りがしてこそな人なので、過去の素直で純粋な姿のほうに違和感が(^^;)とはいえ、わたしは釉月ちゃんが好きなので、悪党の青さんではなく優しい叔父さんとして会ってほしいけれど……。この巻で一番好きなのは「籠の中の鳥」。見えない美しい鳥が住む鳥籠。夢や自由の象徴というと違う気がするけれど、寿美子が前を向いたときにまた現れ新しい出会いを運んでくれたように、お隣の姉弟にもきっと希望を運んでくれますように。

2014/03/14

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