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毒姫 1 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-1)

毒姫 1 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-1)

毒姫 1 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-1)

作家
三原ミツカズ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2013-12-06
ISBN
9784022690531
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毒姫 1 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-1) / 感想・レビュー

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フジ

読メをさ迷って気になって読んでみました!『私達の体液は涙でさえ人を殺す』って、すごい設定だな。暗殺用の寵姫として他国に送り込まれ、生き残るには役目を果たすしかないという、ドロドロしたお話。イラストもゴスロリ風で、好きかって言われると私の好みではないんだけど、話が面白いので入り込める。でも、これは確実に悲劇的な結末しか今のところ想像できません( ̄。 ̄;)

2014/04/02

幸音

花の名前を与えられ、幼い頃から体内を毒に慣らされ全身が猛毒になり、暗殺用の姫君「毒姫」として近隣国へ送られる少女達の物語。ゴシックな世界観で耽美なファンタジー。口づけはもちろん、涙でさえ触れれば他人にとって毒になる、という設定が美しくも切ない。第1話のみベラドンナの話で、以降はみそっかすな毒姫リコリスと敵国の三つ子王子の話と、双子姉妹の話。忌み子の王子は一体誰なのか?あれ、わざと混乱させてるよね。リコリスとの命がけのキスが印象的。巻末のインタビュー、ネタバレありなら最終巻に掲載するべきだと思う。

2015/02/28

punto

無料だったので読んでみました。幼い頃から毒に慣らして育てることで、暗殺用の寵姫として育てられる少女たちの物語。あらすじから期待できるくらいに暗い展開でしたが、今後なにか救いはあるのでしょうか。

2017/05/07

NOB

レンタの無料ためし読みで読んで。以前読んだ本に毒殺って女性っぽいという記述を読んだ記憶が。これの少し前に「沈黙のトキシン」や「トキシック」などの毒に関するマンガ読んでた記憶が。

2017/03/24

しずか

別の本に、たまたま入っていたチラシに書かれた「私達の体液は涙でさえ人を殺す」(だったかな?)のフレーズとタイトルに強烈に惹かれ、購入。買って正解でした!ダークでゴシック系な世界観と絵のタッチ、「毒姫」を作る過程の凄惨さ、徹底的にドロドロしていてよかったです。てっきり「毒姫」は、最強の武器として優位に立って、暗殺を何とも思っていないようなキャラ設定なのかと思っていましたが、心は普通の女の子。それどころか、無関係な人をうっかり殺してしまわないように悩んで苦しんで…。グランドルの王子たちの方がよっぽど怖いです…

2015/09/06

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