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本と映画と「70年」を語ろう (朝日新書 110)

本と映画と「70年」を語ろう (朝日新書 110)

本と映画と「70年」を語ろう (朝日新書 110)

作家
川本三郎
鈴木邦男
出版社
朝日新聞出版
発売日
2008-05-13
ISBN
9784022732101
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本と映画と「70年」を語ろう (朝日新書 110) / 感想・レビュー

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kokada_jnet

この組み合せは大ヒットで、異常に面白い対談。鈴木邦男先生のほうが、対談を熱望していたようだが。ふだん、政治的なことをまったく語らない川本三郎に、ごく自然な感じで、政治的な話をさせているのが、可笑しい。「絶対に美智子様が天皇になることはありえない?」と、質問しているが、どんな質問なんだよ。天皇制を扱った、危険な外国映画を公開する場合、配給会社は必ず鈴木邦男の推薦をもらうという、エピソードも面白かった。

2021/04/24

KAZOO

同じ年代の新右翼と左がかった二人の対談集です。当時の思い出などが中心となっているのですが、私の時代の代弁者でもあります。特に山本義隆全共闘議長がその後沈黙を守りとおしたことを言っておりますが、まさにその通りです。テレビなどに出てきたり、マスコミなどに出てきたりしないのは誰かさんとは異なって本当に偉いと感じました。

2013/10/06

さようなら、新井満は千の風になった・寺

生き続ける事が大切だと思う川本さんに共感。

2011/08/18

midnightbluesky

意気軒昂フルスロットルの鈴木邦男に対し、記者時代のトラウマから逃れられぬ様子の川本三郎はずっと彼岸を歩きっぱなしで、対話がかみ合っていなかったりする。ただし異色の取り合わせなので、意外性においてはアリ。

2008/05/18

りん

全共闘時代を私達は読み物や映像、もしくは話でしか知りえない。当時の空気を知るには時間という大きな隔たりがあるなぁと強く感じさせる。「昭和30年代を美化する傾向がある」っていうところはとても共感した。かつて時代を生きた人たちにとって今は無きよき時代っていうのが揺ぎ無いし、「あの頃は良かった」って言い切るのってずるい。そんな風に若い世代を見下すのってフェアじゃないなって感じる。

2011/07/28

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