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折れない自信をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

折れない自信をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

折れない自信をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

作家
心屋仁之助
出版社
朝日新聞出版
発売日
2014-04-11
ISBN
9784022735560
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折れない自信をつくるシンプルな習慣 (朝日新書) / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

「でも」という言葉の前にある本音を大事にする(P145) 本音を見て見ないふりをしていたら自分のこと嫌いになっちゃいます。ありのままの自分を信じることで自信がつくのですから、理由、条件、でも、なんていらないんです。「これが折れない自信です」とまとめてみました。 でも、難しいんですけどねー /(←「でも」の事例です。私の本音は難しく考えるのやめたら~)(コ)

2014/06/09

江口 浩平@教育委員会

【考え方】定期的に読み返している、座右の書。他人から認められることでつく自信でもなく、何かを成し遂げたり出来るようになったりする自信でもなく、出来ないところや弱いところも含めて愛おしい・素晴らしいと思える自信こそが自己肯定感のベースに繋がっているのだと再確認。「折れない自信」はもともともっているのに、他人から「比べられる」「否定される」ことで失っていく、というのは学校教育が大いに戒めなければならない部分だと思う。凹凸があってもいい。互いに補い合える関係づくりができるようにしたい。

2019/09/07

チヒロール

他人と比べず、本物の自身を手に入れたい人にお勧めのヒーリング本です。頑張り過ぎたり、いつも予定や、資格や、常識や、お金や。がんじがらめに縛られて疲れてる。これは自分が自分を疲れさせてるんだな、もっと気持ちを緩めて手を抜くことも必要なんだなと気づかされます。

2016/04/06

とびほびこび

ビジネス書全般に言えることかもしれないが、読んだ時の心境によって受け取り方が大きく左右されると感じた。自分のポテンシャルを信じることは精神的プレッシャーを受け続けている人にとって上手く作用すると肩の力が取れるが、反面開き直りと捉えると怠惰な感情がすぐに顔を現わす。といっても何事も否定から入らず肯定から入る努力をしないとなぁと感じつつもどこか大人になり切れない。自分らしくある事は理想だが、周りの環境に適度に合わせる事も重要だと感じると我を通すのはなかなかに難しい。オーバーヒート気味なので漫画でも読もう

2014/06/14

TVで見て、心屋さんの言葉は、温かくて優しくて心に響きとても気になってた。最近は、だいぶ開き直れたと思っても、ちょっとした時に顔を出てしまう「自信がない」私。そんな私にとって、とても大切な出会いになった1冊♪。『自分を磨くには、古い意識や価値観を削ぎ落とす』『劣等感と仲良くする』『今では「ありえない」と思って避けて、やらなかったことをやってみる』

2015/04/21

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