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書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書)

書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書)

書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書)

作家
池上彰
竹内政明
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-01-13
ISBN
9784022737007
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あらすじ

テレビや本で多くの人を引き込む解説をする池上さんと、読売新聞の1面に15年間コラム「編集手帳」を書き続けている名文家・竹内政明論説委員の文章術対談。誰が読んでもわかる、うなる文章の書き方を伝授する。自己紹介から企画書まで幅広く扱う。

書く力 私たちはこうして文章を磨いた (朝日新書) / 感想・レビュー

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混沌

何度も何度も「子宮の入り口が」「子宮の入り口が」と繰り返していたんですね。でも、その放送が終わったあとで産婦人科の先生が、「ところで、あなたが入り口と言っていた場所は、女性からすると出口なんですよ」と。この話がどんな文脈で出てくるかは読んでのお楽しみ。P112の終わり、山手線新宿駅で乗り換えるとき、お、これだ。と思わず声が出た。 続きはまたあ。眠いわ。

2017/01/25

さと

読者が「どんどん書きたくなるようなのもに」とあるが、かえって怖気づいてしまった。プロでありながら謙虚なお二人が互いのポケットを探り合う。書く者としての矜持、自己研鑽、そのレベルの高さに戦意喪失、出直しである。読んでいて楽しいと感じたのは、まるでやんちゃな少年二人がジャングルジムの途中で小休止、互いの体力を讃え合っているかのようだからだ。沢山の秘策の中で印象的だったのは、名文の力を借りる事。このお二人でさえそこからの学びは今でもだとは。書写、音読の大切さを再認識した。どんどん書きたくなる準備をいたします。

2017/03/28

KAZOO

竹内さんの編集手帳を愛読しています。池上さんの書いたものはあまり存じ上げないのですが、この対談は非常に楽しめました。短い文章をどのように書いていくかのノウハウがおさめられています。池上さんも小中学生新聞などにも書かれているようなので、文章についても竹内さんに対しても対等な感じで渡り合っている気がしました。ただやはりこのようなものを読んだだけではだめだと思うので、自分でも書いていくようにしたいという気持ちは持ちました。

2018/01/25

えちぜんや よーた

「誰に読んでもらうかを意識する」。ではこの本の想定読者は誰だろう?想像してみた。メインターゲットは受験前の中高生だろう。彼らは小論文っぽいエッセイを即興でかかなければならない。だがビジネスの現場にいくと、下っ端のうちは「結」を述べることしか許されない。それ以外のことを書く(言う)と営業課長から怒鳴られる。係長クラスになって「結・起・承」の文章を書くことが許される。それでも「転」を書こうもんなら、「おちょくってんのか?」とやはり営業課長に怒鳴られる。若いみなさんは文章の書き方を上手く使い分けよう!

2017/06/03

mura

コラム二スト竹内氏とわかりやすく伝える池上さんの対談。竹内さんの書かれる、コラム「編集手帳」を題材にして。部品を集めブリッジで繋げる。伝わる表現。共通しているのは無駄を省くこと。使いたくない言葉は類語辞典から対案を探す。たとえの効用。読解力がない事で読者を責めるよりも、文章に問題がある(池上氏)と手厳しい。小泉進次郎さんの落語好き、演説の勉強だそうだ。新聞1面コラムは各社に依ってスタイルが違う。書き写すことか最高の文章鍛錬。「〇〇したいと思います」表現。「自慢話」は避け、「失敗談」は面白い。

2018/12/15

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