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悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)

悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)

悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書)

作家
佐藤優
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-06-13
ISBN
9784022737212
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あらすじ

筋金入りのキリスト教徒であり神学を専門とする著者は、「悪」の研究を通じて、大混乱時代の現代を生き抜く知恵が習得できると説く。「いかに悪に陥らないようにするか」「もし、人の悪意に苦しめられたらどうするか」。聖書や神学書などを基に指南する。

悪の正体 修羅場からのサバイバル護身論 (朝日新書) / 感想・レビュー

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ehirano1

神学と資本論を用いて『悪の正体』に迫る内容でした。難しいのですが、何とかして理解したいという気持ちの方がなぜか先行してしまうのが不思議です。これは新書という名を借りた学術書ですよ。もちろん要再読です。

2019/10/20

もちもちかめ

まさかこんなに強めにキリスト教プロテスタントの布教をされるとは。かつ、マルクス推しされるとは。面白いけど、いかんせん新書で枚数が少なすぎ説得されずに終わる。悪魔は人格を持つ。悪魔は言葉を使う。悪魔はこの世を巡回して誘惑するのが仕事。悪魔の言葉に反応しすぎないように。人間の原罪が反応しないように気を付けること、てのが私なりの要約です。反応しすぎないってところが個人的に物凄いインパクトあった。反応しすぎない!よい呪文として日常的に唱えることとする。

2018/01/24

ロマンチッカーnao

聖書をテキストにしつつ、悪とは何かを解き明かしていく本です。聖書を読んだことのない人には少し難しいかなって感じはしますが、それでも一度読んでみてと思いました。西洋における聖書の影響力そして、現実を理解するのにどうしても必要になる聖書への理解。それだけでもわかってもらえたら本書の役割は大きいと思います。聖書をもう一度勉強したいと思いました。

2017/09/03

kawa

著者の信仰的信念と、それを如何に日常の活動に活かすかが、伺われ興味深い。しかし、聖書をかたわらに置いて読んで欲しいという著者の呼び掛けほど、聖書に親しんでいるわけではないので、理解が深まらない。キリスト教に対する好奇心のきっかけにはなるかも知れない。

2017/07/12

よしよしニャンコ

悪の正体を、究極の古典であるキリスト教の聖書とその関連書から読み解くという点が新鮮。また、「悪」的な言動に出遭うことは日常茶飯事であるものの、改めて悪について熟考するのは初めてだったかも。『悪は「善の欠如」(アウグスティヌス)などという生やさしいものではなく、自立した恐ろしい力を持っている』(P.5)という記述に溜息が出た。最古の人間アダムからして悪が備わっていることを表す事例も耳が痛い。「正しいことをしても酷い目に遭うことがある」(P.160)という聖書からの教訓には笑ってしまった。全体的には面白かった

2017/08/31

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