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常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット (朝日新書)

常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット (朝日新書)

常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット (朝日新書)

作家
内田樹
出版社
朝日新聞出版
発売日
2018-10-12
ISBN
9784022737922
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常識的で何か問題でも? 反文学的時代のマインドセット (朝日新書) / 感想・レビュー

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佐島楓

週刊誌のコラムなので、字数に制限があって語り足りていないところもあるが、そのぶん研ぎ澄まされている。武雄の図書館の話には仰天した。そんなことになっていたのか……。

2018/10/17

とくけんちょ

短いコラム集。この長さだからこそ、リアルタイムじゃないと、ピンとこない。もう少し長めなら、トピックを思い出しながらとなるのだが、深く浸透してこないままに次の問題に進んでしまう。

2019/06/13

Twakiz

2014-2018春頃までの雑誌「AERA」連載のウチダ先生コラムを新書に編成したもの.後半は政治家の凋落ぶり・安倍政権のずる賢さ?のような部分に対する批判的なものが占めており,言説は相変わらず鋭いのですがちょっと救いようがない話ばかりでつらくなってきました.個人的には前書きと後書きが興味深いと感じた.一つずつが短いのですぐ読める反面,どこに着地するのだ??お,着地した!という自由奔放な内田節を楽しむには文字数が足らない構成.でも内田本は定期的に読む必要がある.きっと.

2019/02/22

tokko

内田先生のコラムということですが、これだけ紙数が(というか字数が)限られていると、さぞかし内田先生も書きにくかったのではないでしょうか。先生は話が「ノッて」くると何かに取り憑かれたように話があっちへ行ったりこっちへ来たりと、ダイナミックで予想もしなかった展開になるきらいがあります。それが先生の持ち味だと思うのですが、今回のこのコラムは茶室のような狭い空間であちこち身体をぶつけながら書いているような印象を受けました。特に政治に関する箇所は…いやぁこのへんでやめときましょう。

2018/11/17

ねこさん

明日、新大阪までの新幹線で読もうと思っていたのだがついつい読了。アエラ掲載の短いコラムを集めたものなので読みやすく、2014年から18年夏までの世相を理知的に、かつ身体性に根ざした人の目を通して見渡すことができるが、さすがに暗澹とした気持ちになる。知性を放棄し、他者のバックグラウンドを踏みにじりながら、利害得失への執着と怒りが増大する社会の中に身を置いてなお、安易な正誤や良否の判断を保留したまま関与し続ける忍耐や克己が求められているように思う。穏やかに、のどかに生きていくのは思っていたより楽ではなかった。

2019/05/30

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