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たのしい知識――ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代 (朝日新書)

たのしい知識――ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代 (朝日新書)

たのしい知識――ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代 (朝日新書)

作家
高橋源一郎
出版社
朝日新聞出版
発売日
2020-09-11
ISBN
9784022950925
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たのしい知識――ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代 (朝日新書) / 感想・レビュー

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とくけんちょ

天皇・憲法、韓国・朝鮮、そしてコロナと。3つのテーマについて語る新しい?教科書?らしい。なかなか独特な切り口とロジック。理解して共感するには、ちと苦労します。語り言葉で進んでいくが、他書の引用が多く、題材に沿った授業を聞いているようでもある。面白く興味深く聴けるかは、自身の考え方による。

2020/09/22

Cinejazz

論壇時評を重ねてきた元大学教授の作家先生が、世の中の出来事から疑問に思った事柄をとりあげ、「自学」して蓄えた基礎知識をもとに筆者の解釈を語った三つの論説集です。1.天皇とは?憲法とは? 2.汝の隣人の韓国・朝鮮とは? 3.スペイン風邪・ペストの記憶から学ぶコロナの時代の生き方とは? 平易な入門書とは次元の違う格調高い論調に眩暈を覚える、文学の香りに包まれた自己啓発書でもあります。

2020/11/11

鬼頭

高橋さんの私塾「飛ぶ教室」で使いたい、使われるように書いた、新書の教科書1巻目。 憲法、韓国、コロナとテーマは大きいけど、他国の憲法を読んだり、韓国の周辺(例えば茨木のり子「ハングルへの旅」)から読んだり、コロナを作家ならではの「ことば」とつなげる。 近いようで遠い、しかしゆっくりと考えましょう、ひとりひとり別々の意見を。 さて、わたしも―――。

2020/09/14

宮崎太郎(たろう屋)

読み入ってしまいました。「それ」と「それ」に挟まれている「あいだ」を考え続けていく。この本で語られたテーマはどれも「簡単な話」にできるものではありません。でも、それは特別なテーマだとい事ではなく、「あなたは反対か推進か」と迫られるあらゆる物事についても同じだと感じました。読み終わるたびにまた積読の場所に戻って行くような一冊でした。

2020/09/30

Koji Harasawa

作家の矜持を感じる。「それ」が忘れられる時がきても、言葉は残る。それが作家の仕事だ。そう受け止めた。天皇のことも韓国・朝鮮のことも、しっかりと語る。引用多いけど、きちんと自分が解説しようとしている。真摯だなぁ。と感じた。

2020/09/23

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