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まくらが来りて笛を吹く

まくらが来りて笛を吹く

まくらが来りて笛を吹く

作家
春風亭一之輔
出版社
朝日新聞出版
発売日
2021-01-20
ISBN
9784023319288
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まくらが来りて笛を吹く / 感想・レビュー

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タカユキ

落語家 春風亭一之輔師匠のエッセイ集。面白くって一気読み!普段はエッセイはユックリなのに!「週刊朝日」での連載が125回分も入っててお買い得!小気味良い語り口、鋭い時評。面白い噺家さんの書く文章は面白い!記憶力と周りの人への観察力の鋭さ!そして「目線を変える」事の大切さ!毎日に、こんなに楽しいエピソードが散りばめられている!それは一之輔師匠の日々が特別なんじゃなくて、毎日をやり過ごすのではなく、丁寧に楽しく過ごそうとすれば自分にも出来る事なのかも知れない!無駄な時間なんて存在しないと感じさせてくれた一冊!

2021/02/01

フリージア

落語家春風亭一之輔氏の本。サイン本が欲しくてサインしてある本を買いました。一之輔さんは落語も面白いが文章も上手いのです。これは落語の本ではありません。週間朝日に掲載されたエッセイとの事。7つの章に分かれていますが、あまり関係無くずっとエッセイ。一話が1ページ半位と短いのでちょこちょこ読めます。そして内容は落語の様にあまり覚えてない。一之輔氏の世界を楽しみました。

2021/03/13

Nazolove

久々読了。 これだけいろんなお話と言うかドラマが駆け巡ってんならなんだか落語家っていうのも羨ましいなーなんて思えてきた。(実際は稽古とかこんな文章を書くために勉強しなきゃとかあって忙しいんだろうけど) 去年は実際コロナの中なので落語すら出来ない大変な一年だったんだろうなーと思った。 そんな中で一テーマでこれだけの文を書けるってことはやっぱり落語家が本を書いたら一小説家の本を越えるくらいいい話を書けるんじゃないかな、なんて考えてしまった。

2021/03/28

imagine

週刊朝日での連載。2冊目と知らずに手に取ってしまったら、わからないようなタイトルの方が売れると前書きにあった(笑)。一之輔師匠の面白さは、力みのない脱力感にあるのではないか。それでいて運動部に入っていたり、友達相手に落語を聴かせるなど、無気力なわけではない。これといった趣味がないと自虐的に嘆いてはいるが、すべてにおいて自然体なのだと思う。川相昌弘の熱烈ファンであったことと、野球のスタメンに例えた持ちネタのラインナップを知れたのは大収穫。今後益々の活躍に期待、とか言われるの、好きじゃないんだろうなあ。

2021/03/08

菊蔵

前回のエッセイがとても面白かったので、新刊に飛びつく。今回もとても読みやすく、短い文章の中に独特のボヤきが、変~な感じに散りばめられていて、それが自分のツボをドウッと突いてきたりするともうなんとも…外出先では「ううっ…ぐふっふっふ…」などと、マスク越しに不気味に響く抑えても抑えきれない笑い声…となってしまうのでした。個人的には電話で同級生に告白するのしないのの切迫具合が…思いだしても未だにぐふっときます。話術も上手いけれど文才も光る一之輔師匠の落語も、もちろん大変素晴らしいですよ!

2021/02/26

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