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ざっくりわかる 8コマ哲学 (ざっくりわかる 8コマシリーズ)

ざっくりわかる 8コマ哲学 (ざっくりわかる 8コマシリーズ)

ざっくりわかる 8コマ哲学 (ざっくりわかる 8コマシリーズ)

作家
小川仁志
出版社
朝日新聞出版
発売日
2022-07-20
ISBN
9784023322165
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ざっくりわかる 8コマ哲学 (ざっくりわかる 8コマシリーズ) / 感想・レビュー

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みみずく

哲学の始まりから現代の哲学まで、哲学史の流れがざっくりわかる。哲学者が登場する8コマ漫画も面白く、楽しく哲学思想を知ることができる。この中から気になった哲学者の本を読もうというきっかけにもなりそう。わかりやすい哲学の入門書。

2022/08/31

まさにい

法哲学や法思想史を読んでいると、時々別の時代の哲学者の名前が出てくる。この時、どのような哲学者であったか直ぐにイメージできない場合がある。そこで、ざっくりと各時代の代表的哲学者の思考を掴みとっておきたく本書を購入。たしかにざっくりだが、いい意味でよくまとまっていると思われる。

2022/08/07

めかぶおじさん

漫画でざっくり哲学を解説されています。哲学者が35人紹介されているので私は1日ひとり読んでみました。漫画と解説合わせて5分ぐらいで読めました。その中でも読んでいて思わず納得したのはベンサムの話で、社会のインフラは功利主義で設計されているというものでした。インフラである車や船や飛行機は事故で犠牲者が出ても誰もそれを利用することをやめません。こうした少数者が犠牲になるという問題を抱えつつも社会の為ならそれは仕方ないと考えるのが特徴です。社会の何気ないことについてその裏側にある哲学を考えてみるのは面白いですね。

2023/01/22

さら

まずは笑ってから本題へ。知らない哲学者をアップデート。

2022/10/30

マロのとうふちゃん

哲学史の大まかな流れが理解できてよかった。

2022/07/24

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