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12歳までに身につけたい かしこくなる読書の超きほん (未来のキミのためシリーズ)

12歳までに身につけたい かしこくなる読書の超きほん (未来のキミのためシリーズ)

12歳までに身につけたい かしこくなる読書の超きほん (未来のキミのためシリーズ)

作家
赤木 かん子/監修
出版社
朝日新聞出版
発売日
2022-09-20
ISBN
9784023340633
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12歳までに身につけたい かしこくなる読書の超きほん (未来のキミのためシリーズ) / 感想・レビュー

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とある内科医

図書館より。本を読まない子供が本書を手に取った上、「読みたい!」となるまでは難しそう。どの世代でも、読まない層へのアプローチは大変だろう…と内容とは関連しない想像をした。全体の印象としては、本の歴史、読書感想文の書き方、図書館の使い方など内容を盛り込み過ぎ。

2022/10/23

月の実

図書館本。たまたま書架で見つけて借りました。“本をより、身近な存在にして活用するための攻略本。” 本の探し方や読書法、レポートや読者感想文の書き方、本の歴史が、マンガやイラスト図を豊富に解説してあって小学生にぴったり。 特にレポートや読書感想文の書き方は参考になりそう。本についての豆知識が面白かった。

2023/01/18

おはなし会 芽ぶっく 

マンガも用いて楽しい本の世界を紹介していますが、ちょっと盛りすぎかな?図書館利用・読書感想文の書き方・本の歴史などなど、子どもたちよりも、誘う大人がポイントをおさえて紹介したらいいかな?

2022/12/24

ふう

読書の基本というか、本に関する疑問や知識てんこもりの本でした。正直本に関わる大人の方が参考になる気がします。作中にもあったように「必要なところだけ読んでもいい」つくりになっているのかもしれません。

2022/11/07

たくさん

一般的な子供に全方向に読書を薦めるみたいな感じでイメージを持って読んだけれど、これはけっこう本好きなマニアな大人や、将来の図書館マニア予備軍に向けた本で、勉強を教える側の塾の先生が子供に勉強を教えるために先生が読む本のような感じ。内容も今が盛り込んであって鮮度がすぐに落ちる感じで10年たっても今を感じれる本という永続的な作りでない、10年後にまた新しい本作ればいいやみたいな感じのは赤木かん子氏らしい本で私は楽しく読めました。

2022/10/23

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