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ことりをすきになった山 (エリック・カールの絵本)

ことりをすきになった山 (エリック・カールの絵本)

ことりをすきになった山 (エリック・カールの絵本)

作家
アリス マクレーラン
エリック・カール
ゆあさ ふみえ
出版社
偕成社
発売日
1987-10-01
ISBN
9784033273402
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ジャンル

ことりをすきになった山 (エリック・カールの絵本) / 感想・レビュー

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KAZOO

この絵本は書いたのではなく紙を切ってコラージュしたような感じを与えるものですがうまくできている感じがします。そのために説明文というのか話が結構細かい字で書いてあり、これは大人が読み聞かせてあげるような本ではないかと思いました。かみしばいのような感じもします。

2016/02/19

はる

いいです。素敵な本。壮大な物語に心が動かされました。タイトルそのままのストーリーなのですが、威厳がありながらも温かい語り口が素晴らしく、ついつい引き込まれてしまいます。渡り鳥のジョイと岩山、それぞれの相手に対する想いは切なくも温かい。そして長い時を経てついに…ラストは分かっているけれど感動します。

2019/01/26

アナクマ

岩だらけの山に通りすがりの小鳥。別れの寂しさから水が湧き出し…予想通りの展開に。擬人化で描く情操と、植生遷移という自然科学の二つテーマの融合。◉今の私は、情操情動の及ぼすチカラに関心が向いています。ヒトは、理知的には制御し難いものに左右されているということが、科学的にも解明されてきているこの頃。また、心的ダメージからの復活にも物語の重要性。そこがヒトの不思議さ面白さ。◉ どうしても いって しまうのかい? ここに いてもらうわけには いかないかね。ここに 巣をつくるために やってきました! の晴れやかさ。

2020/03/11

森の三時

この本、とてもステキでした。岩山は、ずっとひとりぼっちだった。ある日、小鳥が山肌に止まり、はじめてやわらかな温もりを知る。はじめて知った温もりは、離れる寂しさも連れてきた。毎年、春に一度だけの出会いと別れ。そして、小鳥と岩山の、永く永く世代を越えて受け継がれた約束の果てに起こるステキなこと…。実際の自然界においても、永い年月をかけて、岩山は、みどりに覆われ、命が育まれていく。そのことをとてもステキな絵本にして教えてくれている。絵も文も美しかった。

2018/08/19

けんちゃん

読友さんのご紹介本。雨や雪の冷たさしか知らなかった山が、小鳥の温かさ、柔らかさに触れ、1年先の再会を心待ちにする…小鳥と山の時の流れの違いを越えて、長い時間をかけて小鳥が巣をかける山に変わっていきます。荒涼とした山肌に水がわき出るところは圧巻。すてきなお話でした。

2012/09/14

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