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はっぴぃさん

はっぴぃさん

はっぴぃさん

作家
荒井良二
出版社
偕成社
発売日
2003-09-01
ISBN
9784033312804
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ジャンル

はっぴぃさん / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

困ったことや願いごとをなんでも聞いてくれる、はっぴぃさんは山の上の大きな石の上にときどき現れるそうです。そのはっぴぃさんに会うために男の子と女の子は、それぞれ山のてっぺんを目指します。なんでものろのろの男の子と、なんでも慌ててしまう女の子が、たまたまなのか、たまたまではないのか、同じ日に同じ場所を目指すのです。そして、ふたりは大きな石にたどり着くのですが…。この物語を読んでいると、『ウサギとカメ』のお話を思い出します。でも、ウサギとカメのような競争は起こりません。勝った負けたの争いは、ここにはないのです。

2014/03/25

ままこ 💠

ほんわか可愛い表紙。のろのろなぼくとあわてんぼうのわたし。願い事をきいてくれるという“はっぴぃさん”と会えるかもしれない場所に出かけますが…。欠点を長所として受け入れてくれると嬉しいよね。眩いイエローを放つ荒井良二さんの絵からハッピーパワーが溢れ出てきそうな絵本。

2020/10/24

Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房

のろのろで悩む男の子とあわてんぼうで困っている女の子は、願い事を叶えてくれるという『はっぴいさん』に欠点を直して欲しいと思います。はっぴいさんがやってくるという山の上の大きな石をめざします。左ページに男の子、右ページに女の子が描かれ、やがて二人は石の上で一緒になります。山の上にはいろんな動物がやってきます。「あれがはっぴいさん?」と手当り次第に願い事を伝えるのですが……。欠点って見方を変えれば美点にもなります。明日は良いことありますように。(*´∀`)  ビタミンカラーの楽しい本です。2003年9月初版。

2015/12/06

おくちゃん🍀柳緑花紅

困ったことや、願い事を聞いてくれるはっぴぃさんに会いに行くのは何でものろのろの僕と、何でも慌てるわたし。はっぴぃさんがいるという大きな石を見つけた二人。でもはっぴぃさんは現れません。一緒に座った二人は願い事を話します。のろのろは何でも丁寧だから。慌てるのは何でも一生懸命だから。二人は笑います。それを太陽が聞いています。見えなかったけどはっぴぃさんは。。。。

2016/10/01

ぶんこ

絵本なので絵が描かれているのですが、そこに戦車!そのことには一切触れずに、ノロノロの男の子とせっかちな女の子が「はっぴいさん」と言われている大きな石に願い事をを叶えてもらいたくて登って行きます。「はっぴいさん」には会えたのかな?大きな石の両端に分かれていた二人は、寄り添って雨をしのぎ、お互いの願い事を語り合い、短所と思っていたことが長所でもあると気付きます。二人の未来が最後のページのような明るい太陽のようだといいな。

2018/04/11

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