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がっこうのうた: 大きな声で読む詩の絵本

がっこうのうた: 大きな声で読む詩の絵本

がっこうのうた: 大きな声で読む詩の絵本

作家
ねじめ正一
出版社
偕成社
発売日
2004-04-01
ISBN
9784034394205
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ジャンル

がっこうのうた: 大きな声で読む詩の絵本 / 感想・レビュー

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gtn

「ぼくしってるもんね」の一篇。自分が子供たちに丸裸にされることが平気なら、教師を目指せばいい。私はそれが嫌だったので、ハナから眼中になかった。

2021/03/20

おはなし会 芽ぶっく 

記入漏れ。詩の絵本。ひらがなのみの詩が18編。ユーモアのあるものから、ブラックユーモア、子どもたちの本音に触れているものも。表紙の挙手して手に『おならうた』と隠されているだけあって、下ネタもあります。

2019/08/24

遠い日

ひらがなだけの詩の本。大きな声で読むとびっくり、うんこもおならも出てくるぞ。楽しい楽しいねじめ正一さんの詩の世界。自由にことばを操って、本の向こうできっと笑ってる。

2023/01/09

のん@絵本童話専門

うんち、おならって言葉に反応しちゃう、活発な男の子にぜひおすすめ。題材が学校なので、一年生にぴったり。内容もナンセンスで、先生食べちゃったり、くまの着ぐるみを着た先生への反応でクラス分けしたり、うんこなかなか出なくてうんこに八つ当たりしたり、先生折りたたんで持ち歩いたり、犬に追いかけられておならで飛んだり…ゆきちゃんの話はストーカー気質で笑えない感あるけど、ちょっぴりおませではちゃめちゃな、ねじめさんの詩集です。

2023/07/04

ともまる

タイトルは「がっこうのうた」だが、表紙で「がっこうのうた」のあとに「おならうた」と書いてあるのが挙手する小学生の手で隠れている。その通りに、うんち!おなら!とかが大好きな子たちには大うけかもしれない…が、私はこわいと思ってしまった。連で切れない、つらつら話がつながっていく長い詩で、最後に突然放り出されるような感じになったのがいくつか。子どもたち、どう感じるのかなぁ…。

2013/05/17

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