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アニマルアイズ動物の目で環境を見る 4

アニマルアイズ動物の目で環境を見る 4

アニマルアイズ動物の目で環境を見る 4

作家
宮崎学
出版社
偕成社
発売日
2002-03-01
ISBN
9784035262404
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アニマルアイズ動物の目で環境を見る 4 / 感想・レビュー

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みさどん

カラスが針金ハンガーを持っていって巣を作っているのはよく知っていたけど、ここには部屋へ入れてもらって巣作りしている鳥が出てきてビックリ。羨ましい。人間とうまく共存できている生き物、涙ぐましい。でも、そうでないと生きていけないというところもあるのだろう。電線にかけられた巣なんて撤去もされるし。人間がどう受け止めるかってことかな。ツバメの巣があるおうちって優しいなといつも思う。

2017/08/26

のん@絵本童話専門

宮崎学さんの捉えた身近な生き物たちの生態。人間の生活の変化は動物達の暮らしをも変化させており、動物達のねぐらも電信柱や廃墟、軒下に作ったり、軍手やビニールを巣に使ったりと変わってきている。人間の手で変えてしまったことの多さよ。環境問題についても考えさせられるシリーズ。

2022/03/01

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