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わたしが妹だったとき

わたしが妹だったとき

わたしが妹だったとき

作家
佐野洋子
出版社
偕成社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784035280101
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わたしが妹だったとき / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

大好きなお兄さんと妹である作者の幻想世界です。 本当にあった思い出かもしれません。 子どものまま死んでしまったお兄さんを思い出すから、心の中でイメージが膨らんだのかもしれません。 どのエピソードも、幼い頃の二人だけの世界です。 なんだか憧れてしまうけれど、ほろ苦い世界です。 ピュアだなぁ。

2021/03/18

ツキノ

11歳で亡くなった2歳年上の兄。「一心同体」だったという兄と妹の日常のひとコマ。「はしか」「きつね」「かんらん車」「しか」「汽車」。幻想的。白黒のイラストもいい。「まるごと佐野洋子展」のガチャガチャ缶バッジでこの本の中から観覧車のシーンが紫色で印刷されたものが出た。とても素敵なのだ…

2015/08/10

ochatomo

1948年2つ違いの兄が11歳で亡くなった 外地で二人きり遊んだ幼時を懐かしむ、可愛らしく不気味な幻想を描いた追悼本 表紙以外の挿絵はセピア色のパステルで印刷は黒 1982刊

2019/08/13

morimama

11歳で生を終えてしまったお兄さんに捧げる作者の哀悼の童話。作者がお兄さんと想像の世界で思いっきり遊んでいる。優しく切ない思いが流れている。

2008/09/13

シャムネコさん

児童書というより、大人向け読み物でも良いと思う。後書きにある「わたしは兄と自分を区別できなかったのかもしれません」ということが、一つのモチーフとして感じられた。絵も文体も一種独特の世界観。哀しいのでも楽しいのでもない、不思議でもない、どちらかと言うと詩を読んだ後のような読後感。

2020/07/19

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