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〇丁目 奇妙な掲示板 (迷宮ヶ丘)

〇丁目 奇妙な掲示板 (迷宮ヶ丘)

〇丁目 奇妙な掲示板 (迷宮ヶ丘)

作家
加藤 純子
ばんひろこ
最上一平
田部智子
石井睦美
日本児童文学者協会
アカツキ ウォーカー
出版社
偕成社
発売日
2014-02-11
ISBN
9784035395003
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〇丁目 奇妙な掲示板 (迷宮ヶ丘) / 感想・レビュー

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アルカリオン

5人の作家による短編5編。シリーズ最終巻ということもあってか、「赤い欄干の橋」(表紙絵にもあり)のある「迷宮ヶ丘0丁目」を5編共通のモチーフとして書かれている▼物語としての完成度が一番高いと感じたのは、ばんひろこ「橋をわたって」▼読書メーターの「関連本」にばん氏の本だけが表示されたので、「5人の中で、ばん氏が格上ということか?」と一瞬思ったが、筆名がひらがなだから並び順が上になっただけだろうな、きっと。「もっと見る」を押すと、他の人も出てきた。

2022/03/10

ぴょこたん

「迷宮ヶ丘」シリーズの編集担当をした4人の作家さんの作品が載る「0丁目」。「赤い欄干の橋のこちら側」が迷宮ヶ丘。田部智子さんと石井睦美さんは他の作品を読んだことある。石井さんの作品がSFしててよかった。あとは最上一平さんの幸せな恐怖を扱った作品もよかった。

2014/05/28

りちゃ

シリーズ最終巻。舞台は、赤い欄干の橋がある迷宮ヶ丘0丁目。シリーズを順に読んでくると、感慨深いものがある。納得して終わることができる感じ。息子推薦本。

2018/03/28

はゆ

0丁目だから第1巻かとなんとなく手に取ったら最終巻だったみたい。第一話が少し怖かった。

2016/08/02

ガリレオ

お母さんのおすすめです♪怖い話の短編だった。どれも〇丁目でおきた話で怖かった(。>д<)とくに「橋を渡って」が怖い。シリーズだから続きも読みたいな♪

2015/11/29

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