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日小見不思議草紙

日小見不思議草紙

日小見不思議草紙

作家
藤重 ヒカル
飯野和好
出版社
偕成社
発売日
2016-09-13
ISBN
9784035404002
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日小見不思議草紙 / 感想・レビュー

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mocha

日小見(ひおみ)という土地の伝説を紐解く形で語られる5つのお話。妖しや動物たちが繰り広げる人情話は、児童書ながら江戸時代という社会背景もしっかり描かれている。どの話も優しくて、ファンタジーというよりメルヘンな世界。特に「おはるの絵の具」はじーんと来た。

2017/10/12

anne@灯れ松明の火

読友さんオススメで、探した。地元にはなかったが、隣市でゲット。日小見という城下町での不思議なおはなしが5つ。昔はこんなこともあったかも?と思えてしまう。読後、冒頭を読み返し、「県の中央部にある」とあるが、何県?と真剣に考えてしまったほど。どの話も、途中でハラハラさせられる場面があり、次へ次へと読みたくなる。そして、最後はほんわか♪ 藤重さん、デビュー作だそうだ。挿絵は、藤重さんの師・飯野和好さん。教え子のデビューに花を添える。弟子も師も、感無量だろう。

2018/09/13

mntmt

うまいな。日小見という場所が本当にある気がしてくる。「草冠の花嫁」と「おはるの絵の具」が特に、良かったです。

2017/02/28

バニラ風味

日小見(ひおみ)という穏やかな場所に伝わる場所、言い伝えにまつわるお話。人を傷つけずに勝てる、という武士の秘密「立花たんぽぽ丸のこと」。記憶を失くしてしまった男が、自分の過去を思い出す「草冠の花嫁」など、どれも心温かくなるような不思議なお話です。架空の場所のお話なのですが、こんな場所が日本のどこかにあったら、訪ねてみたくなっちゃいます。飯野さんの絵が、とてもマッチしていて優しい気持ちになります。

2016/11/04

みー

凄くよかったー。日小見という架空の市のうんとうんと前・江戸時代のお話・・。どのお話も不思議なんだけれども、怖くはなくて、どれもが温かくて優しくて・・こんな土地で「生きる」事の出来た全ての生き物は、幸せだっただろうなー。思わず鼻の奥がツーンとしちゃうお話も!架空の地域のお話だけれども、もしかたら・・もしかしたら・・本当にこんな地域があったかも・・ううん、あったらいいなって思えるお話集でした。是非、お子様は勿論、大人にもおススメ。あ~・・行ってみたい。日小見!!図書館本。

2016/11/18

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