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みどりいろの童話集: ラング世界童話全集 1 (偕成社文庫 2106)

みどりいろの童話集: ラング世界童話全集 1 (偕成社文庫 2106)

みどりいろの童話集: ラング世界童話全集 1 (偕成社文庫 2106)

作家
アンドリュー ラング
佐竹美保
Andrew Lang
川端康成
野上彰
出版社
偕成社
発売日
2008-05-01
ISBN
9784035510604
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みどりいろの童話集: ラング世界童話全集 1 (偕成社文庫 2106) / 感想・レビュー

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ピカ

お気に入りさんの感想で気になったので。童話は突飛な展開が多いけど、そういうものと受け止めれば大好きなワードばかりで夢がいっぱい詰まってる。月の色をした着物とか!お気に入りは「くま」「花さく島の女王」「さかなの騎士」「ふしぎなこじきたち」だな。「七人」は隠者が最後、王女も半分よこせって言ってきたのには、若者と一緒に心臓止まるかと(笑)「世界でいちばんすばらしいうそつき」も発想が面白かった。前に読んだ童話とよく似たところがあったから、同じ話から派生したのかもなと思ったり。

2015/02/10

おはなし会 芽ぶっく 

文庫になっていました。昔読んだ印象と違う気がしましたが…。『 カーグラスの城 / 世界でいちばんすばらしいうそつき / いのちの水 / 王子とはと / くま / 七人 / フォーチュネータスとそのさいふ / 魔法のナイフ / 二ひきのかえる / 花さく島の女王 / 空をおよぐさかな / ローズマリーの小枝 / さかなの騎士 / ふしぎなこじきたち / ろばの皮 / 三人の王子とそのけものたち / ながい鼻の小人 』

2022/07/04

Yuko

<アンドリュー・ラングが集めた、魔法がいっぱいの世界の妖精物語を、定評ある名訳でおくります。「みどりいろの童話集」には、「王子とはと」(ポルトガルのお話)「魔法のナイフ」(セルビアのお話)「ろばの皮」(フランスのお話)など、全17編を収録> 2016年 スコットランド生まれのイギリス文学者・民俗学者アンドリュー・ラングが世界各地から集めたフェアリーテイル。魔法の世界では人の生き死にがさらりと扱われており、命が突如奪われた後、死者が簡単にいきかえりしさま、哀れみとおかしみが同居する。

2019/01/09

yomite

端正な日本語で、読んでるとすました気分になる。全色読みたくなった。

2017/01/11

パスタ

鼻の長い小人など、懐かしいお話が沢山載っていました。 古い本ではそらいろの童話集に入っていたお話が多いようです。

2012/03/11

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