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オランダ サシャの笑顔はチューリップ (世界のともだち)

オランダ サシャの笑顔はチューリップ (世界のともだち)

オランダ サシャの笑顔はチューリップ (世界のともだち)

作家
浅田政志
出版社
偕成社
発売日
2016-02-25
ISBN
9784036483303
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オランダ サシャの笑顔はチューリップ (世界のともだち) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

チューリップ休暇って可愛らしい。自転車社会が浸透している感じが写真を見ると伝わってくるけど、そこについては何も情報なく残念。家族仲がすごく良さそうなのが写真を見るだけでわかる。

2022/01/31

アキ

オランダは1568年オラニエ公ウィレムを中心にスペインに反乱をおこし、1648年にオラニエ公にちなみオランダ共和国となった。故にオレンジが国のカラーとなる。北海での天然ガスによりエネルギー自給率は100%。酪農や花の栽培、特にチーズやチューリップが有名だが、トマト・ジャガイモ・タバコの生産も多く、農産物の輸出額はアメリカに次いで世界2位。5~18才が義務教育。初等教育は4~12才、中等教育は4~6年。公立でも私立でも16才までの学費は無償。サシャは3人兄弟の末っ子で9歳の女の子。日常生活を紹介している。

2019/02/08

ケディーボーイ

ユトレヒト郊外のザイストに住むサシャ。 運動神経抜群で将来の夢はホッキー(フィールドホッケー)の選手になること。 犬と猫が大好き。なんかリア充の雰囲気がそこはかとなく漂ってるなぁ(笑) サシャの家では玄関で靴を脱ぐ。オランダは土足厳禁なのだろうか。 学校の科目で読書とあるが、まるまるそれに時間をあてるのか、15分だけとかなのか。 オランダも手を挙げる時は、人差し指を立てて。 農産物の輸出額はアメリカについで世界第二位、知らなかった。 国土は広くないのにどうやってるのかな。

2022/02/15

図書館本。いろんな国の子供たち(ともだち)の生活を覗いてみよう、なシリーズのオランダ編。3人兄弟の末っ子、9歳のサシャの穏やかな日々。12月、プレゼントがもらえるのは6日のシンタクラースの日で、聖ニコラウスがもとになったのは同じみたいだけどサンタクロースの日(クリスマス)とは別扱いだそう。スポーツデーやチューリップ休暇、国王の日と日本ではなじみのない祭日がとても楽しそうだった。

2019/06/21

ツキノ

世界のともだち33巻。オランダのカラフルな色づかいがいい。自転車、チーズ。一泊だけアムステルダムに滞在した時を思い出す。

2016/07/04

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