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たまねぎとはちみつ

たまねぎとはちみつ

たまねぎとはちみつ

作家
今日マチ子
瀧羽麻子
出版社
偕成社
発売日
2018-11-30
ISBN
9784037273101
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たまねぎとはちみつ / 感想・レビュー

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はる

瀧羽さん初の児童書ですね。小学5年の内気な少女と風変わりなおじさんとの交流。おじさんの言葉が温かい。相手が子供でも真摯に向き合ってくれるおじさん。少女はおじさんと交流することで少しずつ成長していきます。おじさんを単なるヒーローとして描かず、弱さを持つ普通の人間としているのがいい。ラストはもっとすっきりとした展開を期待していたのですが、ちょっとモヤモヤ感が残るものでした。

2019/05/13

yanae

今作は児童向けのお話…とは知らず手に取りましたが、大人でも楽しめる素敵な内容でした。主人公は小学5年生の千春。ある日出会った修理屋のおじさんとの交流が千春を成長させていく。ただただ修理屋のおじさんがなんて魅力的な人だろう、自分もこんな出会いがあればな…と読んでいましたが、瀧羽さんのインタビューを見て、「ニューシネマパラダイス」がモデルと知り、なるほど!と大納得。道理で素敵な世界観。瀧羽さんが込めたメッセージが読んだ子供たちに届くといいな。作中のたまねぎとはちみつの使い方がかわいくて好き♡

2019/02/07

ゆみねこ

小5の内気な少女・千春と元気で好奇心旺盛な俊太は、路地の奥にある修理屋でアルバイトをしている不思議なおじさんと知り合いになる。千春も俊太もそしておじさんも、季節と共に変わってゆく。小学校高学年以上の皆さんにお薦め、タイトルが素敵です。

2019/01/13

しゃが

ほっとレモンに入れたい「はちみつ」のような一冊。瀧羽さんの作品では一番好み。小5の千春は内気な女の子。おニューのスカートが縁で知り合った修理屋のおじさんとそのお店に来る同じクラスの俊太との3人が、寄り添いながら変わっていく一年。千春は小さな心で悩み、喜び、競ったりする。おじさんは大きな心で「先輩・後輩」としての手助けをしたり、愉しんだり。が、おじさんにもたまねぎの悩みがあった…。千春がおじさんからのクルピ、一度だけ大切な人に届ける笛の音色はおじさんには届いただろう、彼らがまた出会うことを祈る思いでいっぱい

2019/01/08

けんとまん1007

たまねぎとはちみつ・・・タイトルと装丁が目に入った。そして瀧羽さんの名前。図書館で借りて読んだ。大正解。こういうの、いいなあ~と思う。情景が目に浮かぶ。大人も子どもも同じ。お互いのことを思いことが大切。それは、人をもう事にもなる。もちろん、それをどう表現するかは、いろいろあるだろう。明日への希望につながる。はつみつの日が増えるといいなあ~。

2021/06/27

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