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シャーロック=ホームズの冒険 上 シャーロック=ホームズ全集 (5)

シャーロック=ホームズの冒険 上 シャーロック=ホームズ全集 (5)

シャーロック=ホームズの冒険 上 シャーロック=ホームズ全集 (5)

作家
コナン=ドイル
シドニー・パジェット
中尾 明
常盤新平
出版社
偕成社
発売日
1983-06-01
ISBN
9784037380502
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シャーロック=ホームズの冒険 上 シャーロック=ホームズ全集 (5) / 感想・レビュー

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「ワトソン、見るんじゃない。観察するんだ。」これは児童書。小学生以来にホームズを読む。はじめは大人用文庫でチャレンジしたものの、字が米粒に書かれているような小さな字だったので断念。6つの短編集なのであっさりめな読み心地だが、ホームズとワトソンのお互いを信頼しきった友情が微笑ましい。この中では『赤毛連盟』が一番面白い。次いで魅惑の女性アイリーンが出てくる『ボヘミアの醜聞』も好き。その他はまあまあかな...。読んでいると懐かしくなったので他のシリーズもぼちぼち再読しようか。

2020/07/03

おはなし会 芽ぶっく 

12月予定の4・6年生のブックトーク授業【テーマ 冬休みに読んでみよう】用に選書。

2019/11/04

犬を愛でる人

新潮文庫で読んでいたのだけれど、図書室にあるものを読んでみたら、訳が堅すぎず読みやすいし挿絵もあって、物語に没頭できる要素がそろっていたので乗り換えてしまいました😂 新潮文庫の訳はたしかにお堅いヴィクトリア朝時代が反映されてるんだろうけど、読みやすさには敵わん🐌 どうやって解かれるのかはもちろんだけど、なにより話のはじまりが面白すぎる。奇妙で続きを読みたくてページをめくる指がとまらない。想像し好奇心で鼻を膨らませている時の方がすきなんだろうなって思った!

2022/03/01

あつ

ホームズ、観察眼がすごい。

2021/07/28

りゅりゅ

短編集に入って、「これは●●だろうな」と予想のつくことが増えた。昔読んだ記憶も手伝っているだろうし、シャーロックホームズがほかの小説の基礎になっているという理由もありそう。なんとなく先の展開がわかっている中でもとくにおもしろくて秀逸さを感じたのが『赤毛連盟』。評価の高い話だけある。

2019/07/20

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