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オリバー・ツイスト 下

オリバー・ツイスト 下

オリバー・ツイスト 下

作家
寺崎百合子
Charles Dickens
チャールズ・ディケンズ
山本 史郎
斎藤 兆史
出版社
偕成社
発売日
2019-12-07
ISBN
9784037442002
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オリバー・ツイスト 下 / 感想・レビュー

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ヘビメタおやじ

名を残した作家というのは、当然なのですが素晴らしいと実感しました。物語の流れは怒涛のごとくなのですが、オリバーの登場が少ないのが残念です。しかし、期待通りの勧善懲悪、読者の求めていることをしっかり書いてくれています。それも月並みではない文学的な表現で。解明後でもこの複雑な人間関係には驚きました。ただひとつ、ナンシーには救いが欲しかったです。

2021/03/01

頼ちゃん

めでたし、めでたし、結末であるが、心に残る登場人物はオリバーよりもフェイギンやナンシーである。また当時同じように貧しく、辛い思いをした子どもはいくらでもいただろう。その子どもたちがみな幸せになってほしい。特に裕福でなくても、普通の生活を。

2020/08/08

田中峰和

上巻でオリバーの不幸はいっこうに去らず、さらなる不運が襲う連続に嫌気がさしたが、下巻では徐々に幸運の萌芽が見えてくる。大悪党がサイクスとフェイギンなら、小悪党は貧窮院の院長バンブルと家政婦長のコーニー夫人。紆余曲折しながらサイクスは愛人ナンシー殺害の罪で追い詰まられ死亡、フェイギンは死刑判決を受ける。バンブルとコーニー夫人は職を解かれ、身を持ち崩し貧窮院の世話になる。悪人どもは因果応報で報いを受け、善良なオリバーはブラウンロー氏の庇護のもと幸せに暮らす。長すぎて退屈したが真っ当な結末に安心した。

2020/02/26

yanagio

YA向けながら完訳本。産業革命時の英国は、ここまで階級差があったのか。会話がメインで、展開が早く、サクサク読めた。貴種流離譚。

2021/07/26

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