読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

仮名手本忠臣蔵

仮名手本忠臣蔵

仮名手本忠臣蔵

作家
金原瑞人
佐竹美保
出版社
偕成社
発売日
2012-11-16
ISBN
9784037449506
amazonで購入する

仮名手本忠臣蔵 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

海猫

前から持っていた本だけど時節柄丁度いいので、今回初めて読んだ。ネコ一座が演じるネコ歌舞伎という体裁でアレンジした「仮名手本忠臣蔵」。語りも一座の登場人物の一人・お軽目線。これがかなり現代的でポップ。軽妙で人物やお話に突っ込みをいれながら、年少の読者にもわかりやすいよう説明も入っている。最初から登場人物がたくさん出るので面食らった。が、無理に人物を把握しようとせず、筋書きを追うに集中したら読みやすくなった。わりと陰惨な展開が多いが、軽い語りや全てはネコ芝居という設定が救っている。天河屋義平の人物像は粋だね。

2020/12/18

星野

図書館にて。歌舞伎で取り扱われている忠臣蔵を、ネコ化という形で簡単に描いたもの。ネコの娘が語り手ということもあって、とても読みやすかったです。これ、シリーズあるのかな?他の歌舞伎作品も読んでみたい。

2013/01/14

しの

歴史好きの友人がDVDを借りているのをみて気になったタイトル。個人的に古典は児童書から入るのが気楽。期待していた通り軽やかな語り口調ですいすい物語が頭に入る。面白かったから次はもっと詳しいものを借りてみたい。里見八犬伝を読んだ時も思ったけど、この時代の作品は本当に人が死にすぎる。命の重みを大切にできるのは生まれた時代と場所に恵まれたからなんだな、と実感。猫のイラストが可愛らしく、数の多い登場人物の把握に役立ってくれた。この作品のおかげで今は歌舞伎にも興味津々。

2015/02/27

Gummo

図書館で出会った本。文楽・歌舞伎の名作「仮名手本忠臣蔵」をネコ一座が演じる。語り手は、登場人物の一人・お軽。現代娘っぽい軽い調子の語りが、難しい古典を子供にも分かりやすく親しみやすいものにしている。とにかく、ネコ一座のイラストが楽しい。塩冶判官が高嶋政伸に似ている。

2013/06/10

頼ちゃん

今は昔ほど年末になっても忠臣蔵の特集はやらず、若い人は知らない人も多いと聞く。若い人にもしってほしいという思いと金原瑞人さんということでかなり期待して読んだ。最初は語り口かわいい軽すぎるというか、ついていけずに読みにくいとおもったが、途中からのってきて、あっという間に読めた。

2016/11/27

感想・レビューをもっと見る