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軽装版 夢の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

軽装版 夢の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

軽装版 夢の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

作家
上橋菜穂子
二木真希子
出版社
偕成社
発売日
2007-07-02
ISBN
9784037500405
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軽装版 夢の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ) / 感想・レビュー

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よっち@疲れ目注意☆彡

稀代の魔女トロガイと弟子タンダの生い立ちと過去が明らかになる。呪術的な雰囲気が全体に漂う。こういうの、好きだ。夢に囚われる人々、奇跡の歌い手、人の夢に咲く花、幻の宮殿、それらファンタジーの醍醐味のような要素が複雑に絡む。人の世の、夢を映したかのような作品。この作者は確か、文化人類学者だっけ?だから、このような、人が科学技術に囚われ見えない世界を無きこととして黙殺するようになる以前の、より自然体な人としての有り様を描いているように思う。なぜか、懐かしささえ、感じる。チャグムの運命が憐れ。今後の成長に期待。

2016/06/22

パフちゃん@かのん変更

トロガイの過去の話が興味深かった。体を乗っ取られたタンダと戦わなければならなかったバルサの苦悩。久しぶりにバルサに会えたチャグムの喜び。チャグムは辛い立場だろうけど、成長していて良かった。これでシリーズ3冊目。あと7冊、まだまだ楽しめます。

2014/11/07

みっこ

この巻で完全に守り人シリーズの虜に。子供の頃だったら、ファンタジーとして素直に楽しんだと思う。でも今は登場人物それぞれの思いに共鳴してしまい、読むのが辛かった。情けない話だけど、一ノ妃の気持ちがわかってしまう。それはもう痛いほどに。だからタンダが《傷つけられたとき、だれも恨まずにいられる人は、いないだろ。それは心のやさしさとは、また別のものだよ。》と言ってくれたことに救われました。ありがとう。あなたは本当に優しい人だ。とにかく気づきが多いトロガイの言葉。彼女の過去からその重みの意味を知る。⇒コメントへ続く

2015/11/29

昼夜

私の夢の世界は自分の部屋で二次元の世界にどっぷり浸ることですね(苦笑)。生きるためにお金がかからなかったらいつまでもいたい優しい夢。チャグムとタンダの会話を聞いてたらもっと高尚な夢(どんなものかさっぱりわからないけど笑)を持たないとダメ人間なのかなぁとちょっとチクリときました。

2016/12/15

ゆきちん

呪術師トロガイの過去と夢に囚われていく人たち。助けに行ったタンダも捕まって、トロガイやバルサが動く!今回はチャグムを始め懐かしのメンバーが。アクションシーンがカッコいい。バルサとタンダの結びつきの強さもキュンポイント。 今回は、誰もが夢に囚われる可能性ってあるよなぁと思いながら読みました。わかる気がするなぁって。やっぱり深いな、このシリーズ。

2016/05/15

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