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「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド

「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド

「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド

作家
上橋菜穂子
偕成社編集部
二木真希子
佐竹美保
出版社
偕成社
発売日
2011-06-18
ISBN
9784037501402
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「守り人」のすべて 守り人シリーズ完全ガイド / 感想・レビュー

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文庫フリーク@灯れ松明の火

シリーズ完結後のバルサとタンダ描いた、10ページにも満たない書き下ろし短篇『春の光』その最後の一行。「駈けてくる子を見守っているつれあいの顔には〜」この「つれあい」の4文字だけで大満足。目からウロコだったのは「守り人シリーズ」読み方案内。『闇の守り人 』から入るのは有りですね。特に大人の方におすすめしやすく、すすめられた方もシリーズに入りやすい気がします。主人公・バルサの年齢設定には、やはり担当さんと一悶着有ったのですね。佐藤多佳子さんとの対談は、もっともっとページ数取って欲しかったです。→続く

2012/09/09

ひめありす@灯れ松明の火

朝ぼらけ、春の光はまだ冷たく。起きるのにはまだ少し惜しくて、君と一つの布団に包まれば、あまりにぬくくて幸福で。うとうとといつまでも微睡んでいたくなる。そんな時に途切れ途切れと語るのは、手元を離れていった少年のこと。あれは、誰にとっても大変な物語であった。この人の優しさをおおらかさを。君の剄さと激しさを。それぞれ隼のように両の翼にして、あの子は今日も朝早くから、光に向かって顔を上げているのだろうね。この腕が抱いた物語が、この足が描いた寂しさが、次の世代を温め、導く。それはまるで、守り人の掲げる松明の火の様に

2014/11/23

エンブレムT

バルサとタンダのその後の日常を描いた短編『春の光』を読みたくて手に取りましたが、ガイドとしての充実振りにビックリ!まさしく満を持して刊行されたと思える完全ガイド本でした。人物事典、百科事典をはじめ、物語の誕生秘話や、佐藤多佳子さんとの対談、荻原規子さんからの寄稿文、料理レシピ、アニメ版の見どころ、翻訳バージョンの情報、麗しいイラストの数々!!どのページを開いても本編を読みたくなります。いや~!なんなの!?この再読への無限ループを促す『罠』の半端じゃない満載っぷりは~~~!!

2011/10/15

nyaoko@大掃除はやる気が出てから

短編「春の光」が読みたくて。改めて上橋菜穂子さんの物語を作る大いなる力にひたすら感服。素晴らしい、何度でも言うけど、素晴らしい。先日、「炎路をゆく者」を読み終えたので、守り人の世界とキャラクターの総復習をしてみたかったのです。だめだ、これ読んだらまた読みたくなった。

2016/12/07

背古巣

もっと早くにこの本を知りたかったです。その名のとおり完全ガイドですので、このシリーズを読んでいく上での辞書的存在です。英語版への翻訳時の苦労話もあり、無謀にも次は英語版で読んでみたくなりました。このシリーズを知るきっかけになったアニメの話もあって、うれしかったです。最後の短編「春の光」に、すべてを読んだ人に「ああ、やっぱりそうなったんだ」と思わせる設定で、安心しました。

2016/09/14

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