KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

シロガラス5 青い目のふたご

シロガラス5 青い目のふたご

シロガラス5 青い目のふたご

作家
佐藤多佳子
出版社
偕成社
発売日
2018-06-20
ISBN
9784037502508
amazonで購入する

シロガラス5 青い目のふたご / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mocha

物語がぐぐっと動いた5巻。子ども達の覚悟も固まってきた感じ。だけど、ああまたこんなところで次巻へ続く…。佐藤さん殺生です。せめてもう少し早めに続きを出してください。

2018/11/01

ゆみねこ

前作から少し間が空きましたが、読みはじめると一気に引き込まれました。白烏神社に迫る不穏な青い目のふたご。問題は子供たちだけで止めておくことが難しくなり、大人たちを巻き込んで行くことに。新たなステージに向かう千里、直ぐにでも続きが読みたくなりました。

2018/07/20

ままこ

前作から時間が経っていてうろ覚え。徐々に設定を思い出しながら読み進めていく。不穏な存在が現れ怒涛の展開。何が正しくて何が正しくないのか。守る為に意を決して行動に出た千里達。ドキドキするラスト。続きが気になるので今度は内容を忘れない内に早く本を出して欲しい。

2018/07/19

Ikutan

ついにリサンダール星人と思われる双子が登場!子どもたちだけでは難しくなった事態の進展に大人たちも巻き込まれていくことに。前作から間が開いているので、忘れているところもありましたが、キャラ設定が分かりやすいので、読んでいるうちにどんどん思い出せますね。との子どもたちにも愛着がわいてきましたよ。一生懸命なスート、好きだなあ。礼生もなかなかいいやつだ。彼らの超能力には磨きがかかり、テレパシーで繋がりも強く。ますますの成長が楽しみ。白烏神社の秘密も早く知りたーい。佐藤さん続きを早くお願いします!

2018/07/27

itica

4巻を読んでから、もう2年半も経ってしまったんだなぁ、としみじみ思いながら読んだ。6人の子供たちに宿った不思議な能力(それも確実に進化している)と、白烏神社を創建した森崎古丹について、もう子供たちだけの秘密にしておけないほど大きな問題になっている。神社に近づく青い目の双子の危険な気配や、偶然見つけた古文書の解読には、大人でさえもドキドキさせられる。いよいよ物語は佳境を迎えようとしている。知りたいことは山ほどある。次を待つしかないのだと思うと歯がゆいなぁ。

2018/07/04

感想・レビューをもっと見る