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ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2 (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2 (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2 (MF文庫J)

作家
衣笠彰梧
トモセシュンサク
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-06-25
ISBN
9784040646640
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ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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まっさん

★★★☆ 今巻は丸々次巻で行われる1・2・3年生合同による無人島試験の下準備に費やした話。色々な人物がそれぞれ怪しい空気を出しているけど、果たしてホワイトルームからの刺客は誰なのか。個人的に最後のページの挿絵の所はミスリードだと思ってるけど、やっぱり天沢なのかなぁってところ。登場時から言っている月城不要論は相変わらず変わらないけど、どういう形かは分からないも次巻辺りで決着が着くのかな…?坂柳との対決を邪魔されたことに関してはかなりヘイトが溜まっているので、退場させるなら退場させるでとことん潰してほしい→

2020/06/29

ツバサ

またもや無人島サバイバル試験。今回は1年から3年までの全員参加ということで規模が大きくなっている。そのおかげか、今回は試験に挑む状況を固めることに終始しているから動きが少ない。ただ、次巻からの盛り上がりは期待出来そうです。ホワイトルームからの刺客は予想が当たりました。

2020/06/27

ひぬ

前巻の衝撃的なラストから一転、後始末と新章の「起」に当たる準備回でした。新たな特別試験が発表され、再び無人島サバイバルをする事となりますが、それは全学年を巻き込んだ新たな試み。グループ作りが主となったため、いつもより穏やかな印象ではありましたが、水面下での大きな動きに加え、緊張感が増し、それが次巻でどう反映するか気になってきます。1年生の時は学年内で自己完結する事が多かったですが、今回の特別試験から見る限り、これからは良くも悪くも他学年と三つ巴の戦いになるのは少し怖い反面、楽しみです。

2022/01/26

ダイ

2年生編の2巻でしたが、今回は次の無人島での試験への準備回でした。ただ、色々な人物達の動向や思惑が描かれていて面白かったです。清隆が数学で満点を取った事で周囲の人々の様々な反応は中々興味深かったですね。また、須藤の成長した言動や石崎達との絡みは良かったです。特に石崎は何だか好感度が上がりました。それと葛城が龍園達のクラスへの移動は予想外で驚きましたね。3年の新キャラの鬼龍院や1年生達の思惑、ブレない考えの櫛田、相変わらずの高円寺などなど次回が本当に楽しみです。あと、最後の七瀬の所はミスリードな気がします。

2020/06/28

トンちゃん

7月最初の1冊目がよう実とは笑 急に石崎が可愛く見えた1巻でした笑 次回の無人島サバイバル特別試験に向けての前哨戦でありながら、きっと次巻以降への伏線を作ってくれているのだろうと期待。 最後にはホワイトルームからの使者がだれなのかも… 次巻以降で直接対決もありうるので非常に楽しみです♪ ちょいちょい過去の話が出てきて、全巻読んでるはずなのに思い出せない歯がゆさがありました。記憶なんてこんなものなのかorz 次巻では今回の巻で撒かれた伏線を意識して読んでいきたいです|•̀ω•́๑)و゙

2020/07/01

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