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宮本サクラが可愛いだけの小説。 (MF文庫J)

宮本サクラが可愛いだけの小説。 (MF文庫J)

宮本サクラが可愛いだけの小説。 (MF文庫J)

作家
鈴木大輔
rurudo
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-02-25
ISBN
9784040655352
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宮本サクラが可愛いだけの小説。 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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まっさん

★☆ とりあえず思ってた作風と違いすぎて戸惑ったのが第一の印象。典型的な日常ラブコメ物かと思いきやいきなりオーディンの生まれ変わり〜みたいな話が始まって頭の中が?で埋め尽くされた…(苦笑)確かにサクラは可愛いものの思いのほか出番がなかったのが少し勿体ない気もする…むしろ序盤にインパクトのある登場の仕方をした女神三姉妹の方が印象に残ったまである笑

2019/03/10

スズ

主人公の大神ヒカルが幼馴染の美少女宮本サクラや同居中の美少女三姉妹と砂糖瓶の砂糖を全てまぶしたようなダダ甘な日常を送っていく、タイトル通りの甘々ラブコメ……なのですが、北欧神話の神々が人間として転生し、ラグナロクによって崩壊した北欧神話を書き換えるべく奔走するオーディンこと、大神ヒカルの物語です。とにかくサクラの可愛さに胸がドッキドッキで、素直になれないのに、ヒカルから好意を示されると「キャー!!」と大喜びする姿にニヤニヤしてしまいます。神々視点になるとシリアス感が増しますが、ラブコメとして楽しめる作品。

2019/10/06

わたー

【試し読み】確かに、宮本サクラは可愛かった。しかし、いきなり見開き挿絵からの、運命の女神の生まれ変わりを自称する三姉妹とのお風呂シーンって…『だけ』じゃないじゃないか。試し読みだけでは軽い口当たりのエロコメという印象が強く、サクラとヒカルがあっさり付き合い始めたものの、物語の終着点が全く読めない。サクラの可愛いところをもっと読みたいが本編の配信はまだか。

2019/02/24

わたー

★★★★★三姉妹とのお風呂シーンから始まった今作ではあるが、総括するとタイトルに偽りなし。宮本サクラが可愛いだけの物語だった。北欧神話のエッセンスがどことなく文句のつけようがないラブコメを彷彿とさせるが、物語の本質はポンコツ幼馴染の宮本サクラを愛でることなので、些細なことだなと納得させる。あとね、イラストがね、私のストライクゾーンど真ん中なの。ありがとうございました。ご馳走様です。

2019/03/11

MERLI

タイトル通り可愛いだけの小説です。言い方を変えれば可愛いだけでストーリーとかそういうのは無いですね、強いて上げるならラブコメですが、ほのぼの日常系の作品だと思っていいんじゃないでしょうか。ちなみに本書はラノベにしては薄いです、ページ数も約200ページなのでコミック本読むのと大差無いと思います。

2019/03/15

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