あの娘にキスと白百合を 10 特装版 (MFコミックス アライブシリーズ)
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あの娘にキスと白百合を 10 特装版 (MFコミックス アライブシリーズ) / 感想・レビュー
いりあ
雑誌「月刊コミックアライブ」に連載されていた缶乃の「あの娘にキスと白百合を」の第10巻です。中高大一貫の女子校「清蘭学園」の白峰あやかと黒沢ゆりねを中心にした百合物語です。ついに完結です。本巻ではあやかのゆりねへの想いを整理することが中心になってます。今までの思い出を辿りゆりねへの気持ちを整理しながら、ゆっくりと自分の足で答えに辿り着いたのをあやかが本当にかわいいです。また、その合間に各カップルもそれぞれの答えに辿り着いたことが描かれており、群像劇の終わりとして完璧です。ここから新たな物語が始まる。
2020/04/13
leo18
これ以上ない大団円。間違いなく百合漫画の最高峰。また読み返そう。
2019/03/27
おこげ
春が訪れ清蘭学園の一大百合スペクタクルもフィナーレのときが😭恋人でありライバル、大親友、家族など…カップル各位の"特別な関係"を知り、ついにゆりねへ素直な気持ちを伝えられたあやか。タイトルにして表題の最終話、白黒キマって名前呼びになったふたりずっと幸せなキスをしていてと願う💕紗和といつきの延長戦にも決着がつき、藍花と灰音の叔母姪ップルはじめ皆それぞれに将来へ向かう動きがみられる良さ。表紙裏表紙の満開を目に焼き付けたなら、カバーを捲って恋愛標本を定点観測するのを忘れなく…🙏壮大な百合物語に大きな感謝。
2019/03/23
まりあっこ成分
まさに大団円!特典小冊子の充実ぶりが半端なく、あのキスの築き上げてきた歴史の深さがうかがえました。また1巻から読み直します。缶乃先生、お疲れ様でした!
2019/03/31
4
ありがとうございました…
2019/03/25
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