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宮本サクラが可愛いだけの小説。2 (MF文庫J)

宮本サクラが可愛いだけの小説。2 (MF文庫J)

宮本サクラが可愛いだけの小説。2 (MF文庫J)

作家
鈴木大輔
rurudo
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-07-25
ISBN
9784040657912
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宮本サクラが可愛いだけの小説。2 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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スズ

色々と行き当たりばったり感はあるものの、ヒカルとのお付き合いにメロメロなサクラが可愛らしい2巻。相変わらずこの作品の口絵のサクラの可愛らしさが爆発しまくった破壊力抜群のイラストはどうにかならんのか!(誉め言葉)。サクラのライバルのユカリの登場でピリピリ感が出るかと思いきや、モデルの仕事よりもヒカルとの恋愛が最優先なサクラには敵いますまいといった感じ。宮本サクラが可愛いだけと言いつつも、着々と世界の破滅が迫ってきているようで、ラグナロクといった北欧神話関連の裏事情がどう進んでいくのか楽しみですね。

2019/10/16

わたー

★★★★★世界に危機が迫っていようが、今日も宮本サクラは可愛い。そんな宮本サクラの可愛さが詰まった2巻。サクラのバイトだったり、交友関係だったりが紹介され、世界観が広がったが、結局はサクラが可愛いに落ち着くのがこの作品のすごいところ。

2019/08/28

富士獣

2010年前後のラノベをリメイクしたラノベというイメージで、雰囲気が懐かしい。ヒロインと挿絵が可愛いので良い。

2019/09/10

かっぱ

幼馴染の宮本サクラが可愛いシリーズ2弾。タイトルに違わず今巻も宮本サクラの可愛さがぎゅぎゅっと詰まっている。お話が進むごとにキャラクターの広がりも見せながら、少しずつ終わりに向かう世界。物語がどう転がっていくのか楽しみだ。サクラのバイト先の面々がこれまた良いキャラをしていて作品を彩ってくれているように感じた。ライバル的な立ち位置にいるユカリが頭はキレるのに詰めの甘い感じ、好きです。サクラの可愛さもブレずに存在感があって、ちょっとしたエピソードから確かな可愛さを描いているのはとても印象が良い

2019/08/04

真白優樹

サクラのバイトが判明したりヒカルとデートしたりする中、静かに世界の終わりが迫る今巻。―――いつも通りではいられない、いつか終わりが来る筈だから。 サクラの好敵手?も登場したりと人間関係がほんの少しだけ広がり、相も変わらずサクラが可愛い。そんな彼女の可愛さ満載の中でゆるっと、だけどいきなり世界の終末が迫り向こうの世界も少しだけ動く、世界の歯車がゆっくりと動き出す巻である。彼女はどんな時も可愛い、そんな彼女と一歩ずつ。果たして彼等が向かう旅の先、どんな展開が待ち受けているのか。 次巻も早く読みたいものである。

2019/07/25

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