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Mei(冥)Vol.03 (幽BOOKS)

Mei(冥)Vol.03 (幽BOOKS)

Mei(冥)Vol.03 (幽BOOKS)

作家
伊藤三巳華
辻村深月
加門七海
出版社
メディアファクトリー
発売日
2013-10-25
ISBN
9784040660547
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Mei(冥)Vol.03 (幽BOOKS) / 感想・レビュー

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p.ntsk

怪談雑誌Mei(冥)。怪談小説、怪談漫画、怪談実話などが掲載されています。特集は「こわい京都をぶらり散歩」。女流怪談作家たちがスピリチュアルスポットを巡るというもの。同じ場所でも“視える人”と“視えない人”では感じるものや見える景色が全く違うようです。私も以前京都に住んでいましたが“視えない私”には日常の景色として溶け込んでいました。ただ場所によっては「ここは明らかに空気が違う」と感じる所もあり、長い歴史をもつ1000年の都・京都にはそういう“視えざるもの”がいると思った方が自然なのかなと思いました。

2016/08/21

たんちゃん✡。:*☪·̩͙

京都特集なので読んでみた。視える作家さんと視えない作家さんが一緒に「怪異ツアー」に出掛けられた話が面白かった。6ヵ所回られたうち2ヶ所は近くなので、また行ってみたい。小説や漫画など盛りだくさんな本で面白かった。小野不由美さんの「鬼談百景」が漫画になってるの、お風呂入る前に読んで失敗した(;_;)シャンプー怖かった(笑)私は視たことがあるので信じてます。

2014/07/20

★YUKA★

こわ~い京都特集面白かった!今年中に一人旅しようと思ってたんだけど、どうしようかな、怖くなっちゃった( ・ε・)辻村深月さんの『手紙の主』怖すぎっ!ここで話題にしてしまったら、もしかして…。

2014/06/28

くみっふぃー

視える人と視えない人の京都散歩、とても興味深かった。その他にも怖い話が満載。私は視える人ではないが、感じる人なので(笑)、「さもありなん」という感想。夏の夜に涼しい気分が味わえます。が、夜中に読むのは勇気がいるかも。

2014/07/21

poke

京都ツアーについては、紹介されていた場所についてはとりあえず行くのはやめようかと・・・。昔々のことに思いをはせるのはいいけど、現在進行形のことは怖い!あと、怖い話を読んでいると横からのぞきこまれるとか・・・、その怖い話を読んでいる最中に言わないで笑

2016/06/08

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