KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

パリの舌人形 (幽ブックス)

パリの舌人形 (幽ブックス)

パリの舌人形 (幽ブックス)

作家
長島槇子
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2014-02-14
ISBN
9784040663005
amazonで購入する Kindle版を購入する

パリの舌人形 (幽ブックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ミツツ

鼻血(* ̄ii ̄)ブー!

2018/12/25

さき

★4:表題作含む6話のエロくて怖い短編集♡ 最初の3篇は電子書籍向けだったせいか、正直個人的にはイマイチだった。たぶん私の感覚麻痺のせいかと思うが、描写等の書き込みも軽くサクッと読み流してしまった。ところがどっこい!後半の3話は本書のため、加筆・修正やら描き下ろしもあり力入ってるぶん・・・ドエロかったぁ。。。(//∇//)『エーゲ海の~』はちょっと百合入っててドキドキしたり、でもラストのオチはかな~り恐い。『上海クルーズ~』は好みがかなり別れるだろうが、個人的には一番好き!食欲と性欲を夜ごと満たし、⇒

2017/09/26

よみとも

ホラーらしいですが、エロ描写が激しくて最早グロの域。ドロドロした肉欲に溺れ、あちら側に行ってしまった女性たちが主人公です。人形、獣、買春、視姦、究極のクルーズ、と、その生々しさと激しさに、お腹一杯を通り越して壊しそうな短編集でした。「エーゲ海の聖娼たち」はかなり突っ込みどころはあるけど、意表を突かれて面白かったです。実はこれが読書メーター100冊目だったのですが、記念すべき100冊目がこれってさすがに…、と思って、後に読んだ「百瀬、こっちを向いて」を先に登録しちゃいました(笑)

2015/08/14

ぷりん

官能直球短編集。欲望に溺れてゆく女たち。やがて代償を支払うことに。卑猥な表現がかなり多いので万人向けではないでしょう。しかし、己の欲望のまま突き進み破滅してゆく女たちの姿に、どこか美しさも感じました。文章の質そのものは、なかなかだと思います。・・・レジに持っていくのに勇気が必要なタイトルと表紙ですが。

2014/09/15

sin

kindle版。幻想世界・幻想奇譚・官能小説・ホラー・・・。嫌いじゃない!

2014/05/04

感想・レビューをもっと見る