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クリスティ・ロンドンマッシブ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

クリスティ・ロンドンマッシブ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

クリスティ・ロンドンマッシブ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

作家
新谷かおる
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2015-02-23
ISBN
9784040672670
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クリスティ・ロンドンマッシブ 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

新谷かおるの作品は、今はこれだけ(クオバディスは奥様作画だから別物ね(^-^;)しか見れないから楽しみなんです。クリスティは大人になったら、なんかクレオを思い出すわあ(^ω^)デザートローズ組のマリーとノーラいるから、新谷かおる集大成状態かな?モリアーティが良い味だしてる、結局、悪い人じゃあないんだよね(-ロ-;)今回は新しいちびっこレギュラーキャラがいっぱいでてきた、また、何か起きそうで、次巻楽しみです(^^)d元ネタはシャーロキアンの皆さんにお任せします(;^_^A

2015/02/28

ぽま

メイドの活躍が抑えられている半面、カーチェイスシーンが挿入されるなど、これまでと少し異なった趣。推理シーンがほとんど無いけれど、これはこれで面白いかも。/ホームズの登場を楽しみにしてる身としては、若干肩透かし。次巻は、復活してくれるといいなぁ。

2015/07/15

小紫

今巻はホームズ伯父様は登場してこない代わりに、モリアーティ教授と馴染んでいるクリスティがいます(苦笑)。この一冊で一つのお話でしたの一気に読めて面白かったです。推理はちょっぴり、冒険がたっぷりと言ったかんじでしょうかね。電話が使われ始め、自動車が登場してくる時代となってきていました。新顔のメイドも出てきて、クリスティの生活が賑やかになっているのがまた楽しみとなりました。アンヌマリーの娘が主人公を務める短編もあって、世界が広がっていきそうです。

2021/08/19

きまたよ

シャーロック・ホームズの姪にして女王の隠し子の娘(つまり孫)のクリスティ。今回ホームズは出ず残念だがモリアーティ教授は元気良し。クリスティは出きたばかりの自動車を乗り回し、カーチェイスまで。東欧の王国の騒動に巻き込まれたり、新しいメイドが増えたり、飽きさせない。巻末のイレギュラー版も面白い。中の一言、p.94「政治は常に国益にそって動くから国益にならないと判断した時は良識とは別の方向を選択することもありうるのよ。大を生かすためには章を殺すことだってね。残念だけど政治は正義ではないのよ。」さて日本の政治は?

2015/03/03

Susumu Kobayashi

本巻には『二人のプリンセス』と短編「ロンドンイレギュラーズ」を収録。ホームズは登場せず、モリアーティ教授がいわば代役を務める。命を狙われる二人のプリンセスのためにクリスティは一肌脱ぐ。交通手段として自動車が出てきた。モリアーティ教授は聖典とは異なりいい人になっている。「ロンドンイレギュラーズ」には新世代のモリアーティとクリスティが登場。登場人物も増えてきて、次の巻で完結するのは惜しい気がする。

2024/01/28

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