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ジョニー大倉ラストシャウト! ロックンロールの神様に愛された、ひとりの少年の物語

ジョニー大倉ラストシャウト! ロックンロールの神様に愛された、ひとりの少年の物語

ジョニー大倉ラストシャウト! ロックンロールの神様に愛された、ひとりの少年の物語

作家
森永博志
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2015-04-13
ISBN
9784040674964
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ジョニー大倉ラストシャウト! ロックンロールの神様に愛された、ひとりの少年の物語 / 感想・レビュー

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ワンタン

ジョニー大倉の偉業は誰もが認めるところ。しかしジョニー大倉のことを持ち上げる文章は、なぜかライター自身が自分に酔ってるような、贔屓の引き倒しになってるようなものが多い。期待して読んだこの本も残念な内容。これならジョニー大倉自身が書いた「キャロル夜明け前」の方がずっといい。

2019/06/07

チョビ

正直晩年は情報番組に出てくる変なおっさんにしか見えなかったが、わた氏の好きなベーシストが彼の真似をしていたということで読んでみることに。基本は彼が永ちゃんとキャロルを組むまでの少年期の話。川崎の風景は今も昔もだなあ、と思いながら読みました。基本的にいい時代だった頃の話で、プロになってからの話は全くなし。ただ人様が書いているに関わらず、自分の音楽以外は音楽ではないような勢いみたいなところ、自画自讃を他者に求めているような世界観は評価が分かれるかも。

2015/05/19

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