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青を抱く (フルール文庫 ブルーライン)

青を抱く (フルール文庫 ブルーライン)

青を抱く (フルール文庫 ブルーライン)

作家
一穂ミチ
藤たまき
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2015-06-15
ISBN
9784040676807
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青を抱く (フルール文庫 ブルーライン) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

初読。2015年652冊め。Web連載をずっと追いかけ、文庫化を心待ちにしていた。宗清と同じく、何だかちょっと影のある泉が気になって仕方なくて、靖野のことを知るにつれても切なくて。家族というものの書き方とか、海辺の町の雰囲気が本当に好き。文庫書き下ろしでの兄弟会談もよかった。

2015/06/15

扉のこちら側

2016年527冊め。再読。夏の話ではないのだけれど、季節的に読みたくなる。

2016/07/08

扉のこちら側

再読。2015年1235冊め。海辺の、切ない雰囲気に浸りたくなり。染み入る。

2015/12/23

ザ・フライ

まさかのエピソードだった。一穂さんの受けは面倒くさいキャラが多いけど可愛くて好き。それに、擬音が独特。だしゃだしゃとか、じゃくじゃくとか「あぁ、確かにそんな音かも」と楽しくなる。藤たまきさんのイラストも素敵。

2015/06/23

扉のこちら側

再読。2016年72冊め。(特に日本の)海は苦手で絶対泳ごうとは思わないのだけれど、海辺の雰囲気を感じる作品は好きなのだ。作中時間に合わせて、春になる頃にまた読みたい。

2016/01/31

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