KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

日出処の天子 完全版 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

日出処の天子 完全版 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

日出処の天子 完全版 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

作家
山岸凉子
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2012-04-19
ISBN
9784040682709
amazonで購入する Kindle版を購入する

「日出処の天子 完全版 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)」の関連記事

山岸凉子作品の電子書籍化記念!【試し読み】ある日、毛人は不思議な雰囲気の男と会い、謎の言葉をかけられる/日出処の天子⑧

 少女漫画界の巨匠・山岸凉子先生の作品が待望の電子書籍化!これを記念し、聖徳太子(厩戸王子)の若かりし頃を描いた『日出処の天子』の一部を8回連載でお届けします。今回は第8回です。

<続きは本書でお楽しみください>

2021/10/11

全文を読む

山岸凉子作品の電子書籍化記念!【試し読み】父の誕生日の宴席で、毛人と厩戸王子の話ばかりする叔父。その真意は…/日出処の天子⑦

 少女漫画界の巨匠・山岸凉子先生の作品が待望の電子書籍化!これを記念し、聖徳太子(厩戸王子)の若かりし頃を描いた『日出処の天子』の一部を8回連載でお届けします。今回は第7回です。

<第8回に続く>

2021/10/10

全文を読む

関連記事をもっと見る

日出処の天子 完全版 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

さばずし2487398

分かっていた事とはいえ王子がかわいそう過ぎる。その類稀な能力を治世の為に生かした事は素晴らしいが、本当に欲しいものは一生手に入らないなんて酷すぎる。何の為にこの世に生まれたのか。布都姫、しぶとい。毛人のバカバカバカバカバカバカバカバカ

2023/02/15

mike_sugino

全七巻を読了。厩戸皇子と蘇我毛人が出会ってから、摂政になるまでの約10年間を描く歴史ロマンでありファンタシー。厩戸が異能者であったり、毛人を慕う同性愛者、最後には少女性愛者としても描かれる。後に厩戸の姫となる毛人の妹刀自古郎女と毛人の禁断の恋など少女漫画らしいドロドロな面もあるが、夢殿で瞑想し金人から教えを乞うなど太子伝から上手く引用している。最初読み始めた時、人物関係などが分かりづらかったので梅原猛の「聖徳太子」と併読しながら読み進めたら、この漫画は梅原猛「隠された十字架」にインスパイアされたとか。

2019/08/12

やいん

闇が深い。愛が捻れている。 子供にもその捻れが影響しているのツラい

2022/06/27

リトル★ダック

歴史の歯車が軋み出すのを感じる一冊。大阪に戻ったら、法隆寺や太子町を歩いてみたいです。

2021/12/20

感想・レビューをもっと見る