KADOKAWA Group

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CYBORG009 CALL OF JUSTICE

CYBORG009 CALL OF JUSTICE

CYBORG009 CALL OF JUSTICE

作家
牧野修
神山 健治、檜垣 亮、砂山 蔵澄、土城 温美
石ノ森章太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-02-28
ISBN
9784040690902
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CYBORG009 CALL OF JUSTICE / 感想・レビュー

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Bugsy Malone

同名タイトルアニメのノベライズ。テキサスで静かに暮らすサイボーグ戦士達の前に現れる超人類たち。彼らの存在とは?そしてその目的は?国連軍ガーディアンズが創設、サイボーグ戦士は不必要とされ、その上世界の脅威と成りうる存在と看做される。葛藤し、それでも自らをも犠牲にする事さえ厭わず誰が為の闘いに挑む彼らの姿は、美しく切ない。良かったです。アニメは未鑑賞、これは観なくては。

2018/12/07

ネムコ

実は2019年の正月休みは、プチ009祭りを開催してました。「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」のDVDを借りて観て、そっち方面の動画とか漁って観たりして。そんな中、小説版に手を出したのは、映画のラストシーンの意味を知りたかったから。平たく言えば009と002と004はどうなったのか。しかし小説を読み終わっても、答えは得られませんでした。残念。こーなったら自分に都合良く脳内補填してやるわい!(笑) 

2019/01/21

月式

最新なのにちょっと残念なCG品質だったアニメ映画版のノベライズ。三部作として公開された映画よりスッキリ読める有り難さ。最強ラスボスのメンタルの弱さとボッチ感が切ない。009の「加速装置」の行き着く先が提示されるのがインパクトがあります。

2018/09/08

まな

牧野先生の009ノベライズ。戦闘シーンは息が詰まる程濃密に細やかに描かれていて少しずつ読まないと疲れちゃうwそして切ない。絵が浮かぶもの、切ないわー。見せ所の緩急は流石素晴らしいです。

2017/03/14

森 絢女

映画が良かったので買ったが、思ってた以上に楽しめた

2017/03/05

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