KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ノーゲーム・ノーライフ10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです (MF文庫J)

ノーゲーム・ノーライフ10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです (MF文庫J)

ノーゲーム・ノーライフ10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです (MF文庫J)

作家
榎宮祐
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-02-24
ISBN
9784040693361
amazonで購入する Kindle版を購入する

ノーゲーム・ノーライフ10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです (MF文庫J) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

スズ

クーデターにより玉座を追われた空と白は、とある町で薬屋経営を行い荒稼ぎしながら自堕落ライフを満喫していたが、薬草畑の地中から現れた位階序列8位『ドワーフ』の少女・ティルから渡されたドワーフの全権代理者からの手紙を読んだ空達は、地下1万mに広がる地下都市ハーデンフェルに向かうが…。ドワーフの王・ヴェイグとのロボット対戦ゲームでの空達&落ちこぼれ霊装職人のティルの己の意思を包み隠さずにぶつけ合う飾らない戦い方が気持ち良かったです。失敗という瓦礫の山も、積み重ねればいつの日か成功という立派な塔になると感じました

2018/05/03

ソラ

最近ちょっとついていけなくなってきたかも…。面白いのは面白いんだけど

2018/03/03

空箱零士

★★★★☆ 畢竟、何が「正しい」かなんてことは、誰にも分からない。それまで間違いとされていたものの先にこそ実は活路があった、と判明することは、決して珍しいことではない。「完璧」とは、あくまでその時点における「正しさ」の集大成でしかない。言い換えれば、「間違いとされるものの先にあるかもしれない活路」を捨て置くということである。別に、「正しさ=完璧」の価値は否定されるものではない。そうではなく、完璧を目指す、正しいものを選び続けるということは、少なくともそれは非常に「狭い」思考による志向である、ということだ。

2018/02/24

にゃんころ

ドワーフ攻略戦。ファンタジー定番のドワーフイメージにプラスした設定は面白いと思ったんですが、相変わらず難解な表現とエロゲ的表現がてんこ盛りで正直読み辛い(^_^;) 虐げられつつ空に憧れるとか結構良い内容なのになぁ。この作品は全体的な内容はかなり面白いのに読み辛いという難しい作品ですね(笑) ドワーフ以外の種族に対しても毒を盛った展開で、そろそろ大きく動きありそうかな。

2018/04/22

烟々羅

ラノベならではのクスグリ・色気が青春小説部分とコン・ゲーム部分を盛大に侵食して、まるで暗号を読んでいるような気になった。でもたぶん何度か読み返すと思う

2018/03/24

感想・レビューをもっと見る