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恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫)

恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫)

恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫)

作家
天沢夏月
霧友 正規
宮木あや子
富士見L文庫編集部(編)
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-12-15
ISBN
9784040725369
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「恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫)」のおすすめレビュー

美味しさとトキメキの大ボリューム玉手箱的アンソロジー「恋テロ」「飯テロ」、2冊同時刊行!

『恋テロ』

『飯テロ』

 いよいよ冬に突入し、寒さも本番。外に出るより家の中でゆっくり読書でも……という人にオススメなのが、富士見L文庫から初刊行されたアンソロジー『恋テロ』と『飯テロ』だ。

 富士見L文庫は、アニメ化も決定した「かくりよの宿飯」シリーズや、大ヒット中華ファンタジー「紅霞後宮物語」シリーズなどでお馴染みのキャラクター文芸レーベルだが、今回のアンソロジーは「あやかし」や「ファンタジー」というジャンルではなく、「食」と「恋愛」という切り口で20人の書き下ろしやコミックを集めた短編集となっている。宮木あや子やほしおさなえなど、富士見L文庫やキャラクター文芸ではなかなか見られない作家も参加している。

 では、その中身は……? と『恋テロ』に収録されている宮木あや子の短編「犬っぽくなかったです」は、31歳の処女が主人公というところからすでに攻めている! 突き抜けた31歳処女主人公の職場恋愛考察がおもしろい。妄想と現実と二次元と三次元とで自問自答する主人公に、「そのままのあなたでいいよ!」と言ってあげたくなる。

 一方の『飯テロ』では、味噌汁という家庭…

2017/12/14

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恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語 (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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ami*15

ベタなものからちょっと異色なものまで、様々な「好き」の形が味わえたアンソロジーでした。先日読んだ『飯テロ』に比べると少し大人びた話が多かったかな。色んな形の恋愛があった中で1番好きだった作品は『彼女は僕に焦がれない』(夏野さん)。このテーマだからこそ深く楽しめた印象の物語で、幼なじみの女の子にずっと思いを寄せ続ける主人公の気持ちが心に刺さりました。あと漫画作品の『1/144×3』(山名沢湖さん)のようなお互いの好きなものを語り合い、あまり知らなかった世界を2人で共有できる関係っていいなと思いました。

2018/10/25

はるき

可愛くて綺麗な話が多い。 照れること請け合い(^^)/

2017/12/22

陸抗

いろんな作家さんの、恋愛話が読める短編集。全体的にほんわかとした作品が多い中で、「犬っぽくなかったです」は妙に刺さった。彼女と共通する部分、あまりないのに…。「ケンタリウスまであと百年」「破談同盟」が好みだった。「初デートは水族園で」舞台が、名古屋港水族園かなと想像してにやっとしちゃった。

2019/02/05

アズマ

前から気になってたので読めてよかったです。「喬木くんのバレンタインデー」が一番好きです。途中のマンガのところもすごくかわいかったです。

2018/10/22

オスカー

中高生向きで中高年向けではないのね~なんて50ン歳の私は読んでいたのですが、宮木あや子さんの作品には激しく同感、同調してしまいました(笑) まさか銀英伝のアッテンボローが出てくるとは! 同盟側なのかしら? 無限にカップリングがつくれる、いろんな面で素晴らしい作品だけれど(爆) こちらもタイトルのような威力はなかったです。

2018/01/06

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