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紅霞後宮物語 第九幕 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語 第九幕 (富士見L文庫)

紅霞後宮物語 第九幕 (富士見L文庫)

作家
雪村花菜
桐矢隆
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-02-15
ISBN
9784040730455
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あらすじ

敵対する司馬氏は消えたが、梅花がいなくなったことで後宮の規律は乱れ、小玉の負担は増大していた。真桂と紅燕が小玉を支えるが、反小玉の動きを見せる妃嬪も出てきている。そんな中、鳳に関するある噂が届き――?

ジャンル

紅霞後宮物語 第九幕 (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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あきか

第2章スタート。外伝を挟んだため曖昧な部分もありましたが、今巻からついた登場人物解説と相関図、そしてさり気なくエピソードを思い出させてくれる描き方に救われました!梅花亡き後の後宮のゴタゴタを中心に描かれます。真桂が主役と言っても過言ではない。このシリーズは、軽い口調で思わず笑いが出るほどの時も多いのに、そこまで切り込むか…こっちが痛くなるわ…とまで思わされるほど突っ込む深さが凄いと思う…最後の真実には驚き。ここからどう転がるのか、気になることがいっぱい。

2019/02/17

よっち

敵対する司馬氏は消えたものの、梅花がいなくなったことで後宮の規律は乱れ増大する小玉の負担。そんな状況で鴻が立太子され、反小玉の動きも出てきて、死んだはずの鳳に関するある噂も届く第九弾。長期的に小玉を守る体制づくりの布石として鴻の立太子を決断した文林。鴻との別居に伴う小玉の喪失感、空気が変わり騒動が頻発する後宮。いつまでもそのままではいられなくて、変化に適応していく必要もあって、それぞれの立場や背景から複雑な想いが絡む不安定な状況の中、それでも小玉のために懸命に奔走する李真桂のありようがとても印象的でした。

2019/02/14

みかこ

新章スタート。「皇后」としての小玉の本当の意味での始まりを感じさせる展開だったと思う。梅花がいなくなったのは痛いが、これによって小玉は自ら皇后として後宮を統治しなければならない。今後は今までより小玉が政治をしなければならない場面は増えるだろうし、物語の新たな展開に期待が高まる。が、それはそれとして「かわいそう」という言葉を安易に使いがちな自分には耳に痛いシーンの多いことよ・・・価値観の違いってそれが馴染んだものであればあるほど分からないんだよな・・・

2019/03/02

サン

後宮物語シリーズ第二部スタート。梅花亡き後、後宮での諍いが起こりこれからの波乱を感じさせますね。三羽烏と小玉とのやりとりや真桂がよかった。この作品はみんなスーパーじゃなくて失敗したり、間違えたり悩みを抱えていたりと寄り添えていい。表紙がゴージャス。

2019/02/23

だりあん

第二部開幕。第一部の表紙にずっと登場してた旦那に代わって、紅燕と真桂(よね?)あの夫妻のお墓が筋肉の聖地になってた。今回の主役、ほぼ真桂。彼女が小玉を偶像視しなかったことで、小玉が救われた。………文林、そっかーヒゲ欲しかったんか…そーだね、軍に入ったときにもっさりヒゲが生えてたら、いらん苦労を………って、物語始まんないじゃん‼️

2019/02/19

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