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もののけ、もののけ、杏南が通る (富士見L文庫)

もののけ、もののけ、杏南が通る (富士見L文庫)

もののけ、もののけ、杏南が通る (富士見L文庫)

作家
河合 ゆうみ
汐街コナ
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-03-15
ISBN
9784040730905
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ジャンル

もののけ、もののけ、杏南が通る (富士見L文庫) / 感想・レビュー

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まるぼろ

駅前のデパートでバイト中の新見安南は亡き祖父の屋敷で風通しと遺品の整理をしていた所、ふとした事で立ち入りを禁じられていた「開かずの間」に入ってしまい…と言うお話です。もののけの医師の方よりデパートでの「九番」への対応の方が印象に残りがちでしたが、面白かったです。ガイのやらかした事は割と酷い物がありましたが、その顛末も含めて面白かったかと。もののけの医師としてやっていく決意をした安南ですが、安南とクロと木瀬くんとの関係や屋敷の他のもののけの事など気になる事も多いのでぜひ続刊してほしいと思いました。

2019/06/27

ばんび

続きがあったら読みたいな。 やさしいもののけ

2021/01/05

にゃうぴょん

美少年なぬらりひょんがおじいちゃん言葉を使っていてギャップが可愛いです。お寺の息子木瀬くんと烏天狗のクロさんとの関係が気になるので続きが読みたいです。

2020/06/27

あずとも

子供の頃にあやかしが見えていたがある理由でその記憶を封印されていた主人公が祖父の死後開かずの間に入った時からあやかし達が見え出して傷ついた烏天狗を拾ってきたり、祖父があやかし医師をしていた事を知り自分もその道を進んでいくお話。常に前向きなキャラが楽しく元気を貰える。あやかし医師になる事を決意した所で終わっているので出来ればその後の話も読んでみたい。

2019/03/20

わぴねむ

木瀬くんがいい味出してる。できればデパートの仕事よりもうちょいおじいちゃんの家での出来事にページを割いてほしかったけど。でも続編が出たら読みたいな

2020/10/31

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