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蜘蛛ですが、なにか? 12 (カドカワBOOKS)

蜘蛛ですが、なにか? 12 (カドカワBOOKS)

蜘蛛ですが、なにか? 12 (カドカワBOOKS)

作家
馬場 翁
輝竜 司
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-01-10
ISBN
9784040734484
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蜘蛛ですが、なにか? 12 (カドカワBOOKS) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

白の独白が少ないのが残念。脇役達の視点で人魔大戦をなぞる。転生者だと冒険者でメラに村を滅ぼされた2人がエルフの先生と、爺さんの弟子4人掛りでメラに手傷を負わせて撤退させる。勇者パーティも激戦区の砦で魔族軍を迎撃する。チンピラと勇者ユリウスの剣戟もあり、その後にクイーンタラテクトの襲来。パーティーは盾役を残して全滅。勇者がどうやって白に殺されたかは詳しく書いてない。でも、魔王からしたらこの戦いは失敗。勇者の剣(神殺し)の力を使わせられなかった。その為のクイーンタラテクトを仕掛けたのに。自力で倒されてしまった

2020/01/12

むっきゅー

時系列的には第3巻、勇者ユリウスの死により転生者シュンが新たな勇者となった、人魔大戦の詳細が明らかになった第12巻。魔王、白、他18名の群像劇形式で描かれた大戦の様は、人族と魔族それぞれの戦わなければならない理由や立場、心情が良くわかり、それらが上手く絡み合って面白かった。勇者パーティーとそれに対峙した二人の軍団長の結末がとても印象的。でも一番好きなのは、ソフィア、フェルミナ、ワルドの悪役令嬢ラブコメ。フェルミナがいいキャラしてて最高ですね。

2020/01/15

サンゴ

色々想定外はあったのね

2022/08/21

宇宙猫

★★★ 人魔大戦で過去編の総括。蜘蛛だった頃が好きだったな。

2022/03/27

寒っ!!

大戦時の白の動きや考えがはっきり分かった。勇者剣がこれからどのような扱いをされるかが気になるが、魔王は自分がやられてもいいと思っているのかもしれないな。

2023/01/07

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